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2014年09月17日

PL顆粒、メジコン、ムコダインの処方解析

風邪を引いたら病院にいく人ならPL顆粒を処方してもらったことのある人は多いと思う。

総合感冒薬なんだけど、実は総合と言うにはおこがましいような成分になってる。

内容は解熱鎮痛剤2種類と抗ヒスタミン剤1種類だ。

つまり熱と鼻水にきく薬ってこと。

だから、咳やタンがからむとかあれば、他の薬を追加して補うのだ。

咳があれば、せきどめのメジコン追加するし、タンがからむならムコダイン追加する。

さらに喉が痛かったらトランサミンが追加されることが多い。

総合感冒薬だけど意外と中途半端なんだ。

病院でもらう総合感冒薬だとPL顆粒くらいしかないけど、市販の風邪薬だといっぱいあります。

市販の風邪薬はだいたい総合感冒薬で、5〜8種類くらいの成分が混ざっています。

なんで、そんなにたくさん混ざっているかというと、

病院の薬は先生オーダーメイドでだしてくれるけど、市販薬はそういうわけにわ行きません。

だから、ひとつの薬で、どの症状にもまんべんなく効果が出るように、いろいろな薬も混ぜているのです。

症状によっては必要のない成分も混ざっていますが、それは総合感冒薬なのでしかたないですね。

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