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2015年02月09日

パタノール、リボスチン、オドメール、フルメトロン点眼液

タイトルに列挙したのは花粉症でよく使用される目薬です。

パタールやリボスチン点眼液が抗アレルギー剤で、オドメールやフルメトロン点眼液はステロイドです。

私も花粉症がひどいのでアレルギーの目薬とステロイドの目薬一緒につかっている。

使い方は、普段はアレルギーの目薬で様子をみて、痒みがひどいときはステロイドの目薬も一緒に使う。

ステロイドの目薬はほんとによくきく。かゆみに即効性があり炎症も抑える効果があるんだけど、ステロイドだ
からやっぱり連用はしない方がいい。

ステロイドの目薬で有名なのだと、フルメトロン点眼液、オドメール点眼液、リンデロンA点眼液なんかがあり
ます。

どれも基本的には同じですね。

長期に連用すると、ステロイド緑内障とか、ステロイド白内障とかになる。

眼圧が上がったり、白内障になりやすくなったりするわけだ。この他にも、免疫力を低下させることがしあれて
いるので、細菌や真菌に対する抵抗力が下がる。

どれも長期に使用した場合に起こる副作用だから、短期的に医師の指示にもとずいて使用する限りほとんど心配
はない。


点眼時の注意

濁った目薬があとに点眼するのが一般的。

オドメール点眼液やフルメトロン点眼液は濁っているのであとから点眼ですね。

濁っている目薬は有効成分が吸収するまで時間がかかる。吸収される前に次の目薬をつけてしまうと、流れてで
ていってしまう。

濁ったもの同士ならどうなるのだろう?

どっちでもいいと思うんだけど、うちはステロイドがあとと習いました。

ステロイドは血管収縮させて、そのあとの目薬がききずらくなるからうんたらかんたら。ホントかどうかはわか

りません。勉強不足で申し訳ない。

眼軟膏の場合は明確に一番最後ですね。油の膜が貼ってしまうからこれは最後に使う。でも、ほとんどの場合は目にいれないで目の周りに塗るだけだからあんまり関係ないとはおもう。


抗菌目薬

はやりめや結膜炎に抗生剤の目薬使うけど、あれなんでつかうの?

はやりめの原因はなんとかウイルスがほとんどです。ウイルスに抗生剤は聞きませんよね?

でも、眼科医はそろって抗生剤の点眼を渡します。

とりあえず、目やにがあれば抗菌目薬的な使い方です。たとえば、クラビット、ベガモックス、ガチフロ、オゼ
ックスなんかがあげられます。

どんな抗菌薬つかったって、ウイルスには効果ないのになんで使うのでしょうか?

疑問におもいいくつかの医師のサイトを巡ってみました。

どうやら風邪と同じで、二次感染の予防につかっているようです。ウイルスで角膜は荒れてしまい、容易に細菌感染を起こしやすい状態だからみたい。


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