2009年02月07日
ボタンの掛け違い
昨日は朝のうち一時雨が降りましたが予報は雪なんですよね、やはり温かいです、その後はやみ日中は時々晴れ間が出る1日でした。昨日は「ブログ書き込み」の後青色の基礎資料作りをはじめました、手をつけるまではなかなかですが、家計簿のデータの移植がスタート、これがスムーズにいけばあとは簡単なんだが、初日はまずは順調です、この調子でいけばいいんだが。さて「震度7」の「中越沖地震」はすでに過去のもの?という事ではないが注目の「柏崎原発の7号機」がついに起動前の了解を確認、ということでまた一歩前進、あとは地元の了解が取れれば営業再開と喜ばしい限りですがいかがなものか、原子力の問題が難しいのは大事故を起こしたら終わりなんだと言う事なんですよね。私の住まいは隣接した地域、年一回「原子力立地給付金」なるものが入ります、これっておかしい?とは思うのだが、人間ってなかなか断る勇気がないんですよねえ。しかし「震度7」だったんですよね、じゃあこれ以上大きなものは?というと誰もわからないことです、結局どうしてこの地でなければ駄目だったのか、地震大国日本のこの地は本当に大丈夫だったのか、国の安全審査は本当によかったのか、等々、いまさら流れを変えるわけにはいかないでしょうが安全対策はもちろんだが万一の場合の二重三重の対策を考えておいて貰わないといけませんね。しかしヨーロッパでは自然エネルギーを利用する方向にあるようで、特に太陽光発電は年間導入量では2007年分でドイツが約1103MWp(1.1GWp)を導入して1位、スペインが340MWで2位である。日本は300MWに届かず、前年の2位から3位に転落したと推定されております、ドイツは2005年に日本を抜いて総設備容量で世界一となった。日本は一人当たり導入量では2004年に抜かれています。2007年は欧州でさらに普及が進んで特にドイツは1年間で約1.1GWpを導入して総設備容量では約3.8GW(385万kW)となった。また国別シェアでは中国(29%)が日本(22%)やドイツ(20%)を抜いて世界一を奪取したとする統計もあるようです。太陽光発電は集中型発電所などに比べれば比較的大きな設置面積を必要としますが、日本においても設置面積は不足せず、潜在的には必要量よりも桁違いに多い設備量(7984GWp = 約8TWp分)が導入可能と見積もられているようです。また、2020年までに太陽光発電などのコストは半減すると予想され、欧州(EU)では電力の34%程度が風力や太陽光などを含む再生可能エネルギーで賄われる可能性があると予測されています。(もっと詳細を知りたい方はこちらをクリック)日本は製造業が今期1兆円超の最終赤字が予想され需要も急減速、今朝の目立ったのはトヨタの3500億円はびっくりです、私のところの分もちょっと乗っけて頂戴、そういうわけいかんかな。アメリカは減産と消費低迷が直撃して失業率も7.6%に悪化、何か明日の我が身という気がしてならないんですが、心配し過ぎかなあ。しかし自然に帰るのがいいのかも、とりあえず自然エネルギーをもっと有効利用したほうがいいかも、これが最大のエコにつながってゆくのかも、温暖化防止にも、ではないですか、やはりどこかで「ボタン」をかけちがったのかなあ??
体は天然の物を求めている
セーブ・ザ・チルドレン
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