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最新記事

2023年07月27日

鳩の話

小学生の時、友人から旅行土産でキーホルダーをもらった。
小ぶりの銀色のキーホルダーで、四葉のクローバーをくわえた鳩がぶら下がっていた。
塗装が剥げた端が黒くなるまで持っていた。
何かの拍子にチェーンが外れたようで、いつの間にか無くなっていた。

名前やブログの鳩の字を見ていたらふと思い出した。
今の今まで忘れていたくらいなので、名前の由来ではない。

2023年07月26日

塔イベ(2023)お疲れ様でした

聖杯確保、99写目で終了、高難易度いってない。
前記事から容易く察せただろうけど、案の定完走できなかった。
出戻り勢故0RT戦で多少育てた程度じゃ育成鯖足りてない。
「推し以外で編成かー」ってやる気下がってたから不足は関係なかったか。

靴への一言コメントの中にundeterminableって評価があったような 。うろ覚えですまない。
判別不能。裸足だったり、裾で隠れていたりしてる時に書いてあるのはまあわかるんだけど、
シンプルなブーツにもこの単語書かれていて「あれ?」ってなった。見間違いかな。

塔イベ以外の話。
8周年ガチャに備えて石を貯めるべきだったんだけど、
新茶ガチャ見て我慢出来ずに回した。念願の宝具2、やったね。
なお深追いして5回分の石しか残らなかった模様。やっちまった。

2023年07月25日

ここに本物はいない、らしい

加齢にともない胃が弱くなってきているのをひしひしと感じている。
けれど最近になってラーメン屋のラーメンを食べるのが好きになった。困った。
胃もたれや余分三兄弟が怖いので日を開けるよう心掛けてはいる。

その内かの有名なニ郎系に興味が出た。
有名なだけあって、関東から遠く離れたこの地にもニ郎系を謳うラーメン屋が数軒存在する。

その内の一軒に行ってみた。
もやしてんこ盛り、キャベツどこ? ニンニク背油見たことない量。
うめぇうめぇと食べた後、他のラーメンが気になって評判レビューを読んでみた。
美味しかった、ここでニ郎系が食べられて嬉しい、また来ます
などのポジティブなコメントに混じってこんな書き込みが目に入った。

しょっちゅうニ郎系を食べている都民で、ニ郎系についてよく知っている。
出張の際こちらの店に訪れた。
美味しかったがこちらのラーメンはニ郎系ではない。
ニ郎系のスープはこんなに甘くない。肉もうんぬんかんぬん。

知っている人からすると全然違うんだなあと思った。
当初の目的は忘れ、なら他のニ郎系ラーメンはどうなんだろうと別店のレビューを見に行った。
どの店にも本場の味を知っている人(それぞれ違うアカウント)から、
これはニ郎の味ではないとレビューされていた。

「系」なら良いのではと素人わいは思った。
「系」でも名乗るんだったらもっと限界まで寄せろ、とファンは思うのだろうか。

2023年07月24日

評価不要と思っていたはずだったのに

自己肯定感を上げようと自己啓発本を借りてきた。
ネット民なせいか自己啓発(笑)って文字が頭をよぎったりもした。
手当たり次第に読んだり、のめり込んだりしなければセーフのはず。

「過去の楽しかった経験を書き出して、一番特別なものを選んでみましょう」

簡単そうだしやってみた。
推し絵師さんの誕生日祝いに書いた二次創作を褒められた記憶が選ばれた。れた、って選んだの自分だけど。

これまで「見てくれてる人がいるのがわかるだけで十分」と思っていたはずなのだけれど。
褒められたがりだったのか自分。

……と書いていて思い出した。
以前の記事に、昔の作品にコメント来たこと喜んでる旨書いていたな……。
更に思い出した。二次創作連載完走出来たやつ、どれも途中でコメントもらったんだった。

何もなかったときの防衛で「評価不要ですが何か」ってバリア貼ってたんだな。
すごい人たちが「評価はどうでもいいです。作りたかったから作りました」って言っているのを真似した節もあるな。

気付いて分析してみた今無性に恥ずかしい。うわ〜〜〜〜。

2023年07月23日

刃物と怪我

カッターナイフについて書いていて他も書きたくなったのでつらつらと、
書いていたら怪我の話ばっかりになった。どうして。

記憶が正しければ初めて怪我した刃物は彫刻刀。
小学校中学年の美術の授業で写真立ての枠を削るのに使っていた。
教科書通り使うよう心掛けていたが、板のふちを削っていた際にやってしまった。
幸い親指の腹をかすっただけで痛みはほぼなかったが、絆創膏ガーゼからはみ出す程度には血が出た。今思うと洗浄や止血が足りなかっただけで、本来は絆創膏に収まる傷だったと思う。
当時転んでひざ擦りむくだけで涙ぐんでいた自分が、絆創膏貼った後は無反応で作業続けたせいで、同じ班の人達からいたく心配された。
怪我こそしたが、別段彫刻刀が怖くなったということはなかった。

次に怪我したのはのこぎり。
中学生の技術家庭科で板1枚を切っていって簡易な棚を作ったが、抑え方が悪かったか何かでガリッとやらかした。
すぐ手を止めたため傷口は浅かったが、これは痛かった。
「いってえ!」って声出た割に傷が軽かったので隣席の同級生に苦笑いされた。
今更思う、笑うな刃先見ろよ当然痛い形状をしているだろう。と。
その後注意を払って使った。こちらも怖くなったことはなかった。

ハサミ、怪我したはずだがその記憶がない。

最近怪我が増えているのが包丁。
学生時代の家庭科は無傷で通り抜けたのだが、一人暮らしで料理するようになって稀によくやる()ようになった。
アニメ等である何本もの指が絆創膏まみれ……というような事態は起こらない。今のところいずれかの指に一枚で済んでいる。
見栄を張らずにピーラー使っていれば、怪我の何割をせずに済んだだろうか。

実際に怪我した刃物より、怪我したことないカッターナイフが使えなかったの滑稽だなあと改めて思った。


使っていてふと惨状を考えるのは包丁。
それまでドラマや小説やニュースで凶器として見聞きしても特になんともなかったが、
実家仏間で腹部を包丁で刺される夢を見て以来「もしこれが刺さったら……」と想像がよぎることがある。
願望があるわけではないので不思議。被害加害ともに。
書いていて思い出した。日本刀で袈裟斬りされる想像もやってしまう。なんなんだ。
なんなんだ、と書いたけどこういう自分がコロ…な妄想って珍しいことじゃないのかも。
posted by 鳩ヶ谷くこ at 18:00| ドジ

2023年07月22日

16歳になるまでカッターナイフが使えなかった

小さい頃はカッターナイフの使用が禁じられていた。
園はハサミのみ持参可だったし、小学校もやんわり禁止していた。
学生がカッターナイフで事件を起こす前の時代だったが、別に禁止されたところで不満はなかった。
自宅はカッターナイフあったはずだが、自分の前で使われていた記憶がない。
段ボールの開封などに使っていたはずだが。今ほど通販利用していなかったから見る機会がなかったのだろうか。

中学生になると禁止されなくなった。しかしハサミで事足りるので使おうとしなかった。
そんな中、中学生になって出来た友人から「Missing」という小説を貸してもらった。同著者の「断章のグリム」も借りていた。
この著者さんはストーリーや表現がすごい人だった。個人的に特にすごいと感じたのが痛みの描写。読んでいて痛みを想像してしまってぞわっとすることが多々あった。
どちらかのシリーズ外伝にカッターナイフが関わってくる話があった。
……どのシーンも痛そうでカッターナイフが苦手になった。
情けない話だが、使ったこともないままにカッターナイフが使えなくなった。
工作道具の中にあると、使いもしないのに気が滅入っていた。見るだけで駄目だった。

転機が来たのが高校生。
文化祭で屋台の飾りつけに段ボールを使用したのだが、段ボールの加工に基本ハサミは使わない。使うのはカッターナイフである。
極力避けていたが、作業する以上自分も使わざるをえない状況になった。
事前に作業全体の指揮を取っていた美術部の友人に苦手だと伝えていればよかったのだろうが、自分が恥ずかしがって言わなかったのが仇になった。
馬鹿にするどころか心配してくれるだろう良い人だった。それでも高校生にもなってカッターナイフを使えない情けなさと呆れられる怯えが勝った。
内心いやいや受け取ったカッターナイフで、恐々段ボールを切ってみた。……あっさり使えた。
最初は怖がっていたが、次第に慣れてそのまま作業を終わらせた。
この数年間なんだったのだと自分に呆れた。
想像上の恐怖で使えなくなっていたのを、実際に使って「これは大丈夫」と実感できたのがよかったのだと思う。

それ以来、普通にカッターナイフを使えている。怪我をしたこともない。
ただ、何の前触れもなく、例のシーンを連鎖的に思い出してしまって気持ち気分が悪くなることが今もある。こちらも克服できないだろうか。

2023年07月21日

塔イベ滞っている

えふご姉妹の描写たすかる。
靴の画像は申し訳ないけどあんまり……気になったら自分で立ち絵拡大するもの。

推しと回るの楽しいね♡でプレイしている人間なので、
一回出陣したらしばらく駄目なイベントでどうもやる気が出ない。
でも鬼のように周回させられている鯖の皆様からは評判良さそうだなと思ってフフッてなるなどした。モチベは変わらないが。

亀の歩みでどうにか聖杯もらうところまで進めた。この後の完走は無理そう。
0RTのマシュと同じシステムじゃ駄目なんかな。N回後に出陣出来るようになるやつ。

2023年07月20日

題名を覚えていないから探せない?

自分は読書が趣味だ。
学生時代はしょっちゅう、今はたまに読書する。
学生時代は著者ごとに本を読むことが多かった。

中学生の頃、英語の教科書に掲載された英訳されたSSに興味を持った。
星新一の書いた浦島太郎がベースのSSだった。
英訳された物と原作とで内容の一部が違った? らしい。
残念ながらどこが違ったかは覚えていない。
英語の先生にその旨を興奮しながら話して、フーンと返されてがっかりしたことは覚えている。

それから星新一の作品を読むようになった。
残念ながら中学校の図書室には星新一の本は少なかったが、高校には文庫本がどっさりあった。
SS集だけでなく、長編、父親について綴った本、戯曲や3コマ漫画収集本なんかもあった。
嬉々として卒業までの間に校内の星新一の本を読破した。

自分は作品の題を覚えられない悪い癖があって、それで困っている。
星新一のSSで特に気に入ったものを読み返したいのだが、どの本に収録されているかわからない。
本の表題も作品の題名も覚えていないから詰んでいる。
出てくる要素でググってみたこともあるが、別のSSがヒットして終了した。
自分の検索の仕方が悪かったのは勿論なのだが、星新一は作品がとんでもなく多いのも一だと思う。
壁から手が生えてきたSSが二つはあって、内容全然違うとかすごすぎる。

自分でも特別に感じたの不思議だから読み返したいんだよなあ。
劣等感が蔓延した世界で、一人の男が人類の平均値でロボット作って……って話。
図書館でチマチマ読みながら探してみるかな。
その前に「星新一 ss 劣等感」でググってみたところ、タイトルがわかった。

『治療』

そうだ。治療だ。そっか。
判明して嬉しい気持ち半分、
どうして特定出来なかったんだと過去の自分に呆れる気持ち半分。

余談。
星新一作品で初見ギョッとする単語第一位、『覚醒剤』

2023年07月19日

牛乳出しコーヒーの概念を知ったけれど、作ったのは氷コーヒー

牛乳出しコーヒー、ほう。
だが手元にはインスタントコーヒーしかない。
自分は眠気対策に買ってる程度の人間で、わざわざ豆や機器を買うほど愛好家ではない。
豆選ぶのとかミルでガリゴリやるの気になっているけど、ハマると沼だろうから近づかないでおく。

謎の連鎖で氷コーヒーを思い出したので作った。
濃いコーヒーで作った氷で、こいつを牛乳に入れて飲むと美味しいねってやつ。
記憶が正しければ昔一瞬流行った。

濃い目のインスタントコーヒーを冷まして、製氷皿に注いで冷凍庫に入れます。
一晩たって凍った物がこちらになります。
なんて脳内で料理番組っぽいことをお姉さんに喋らせながら製氷皿を取り出す。ついでにコップと牛乳を用意。

製氷皿に手をつけるが、コーヒー氷がびっくりするほど外れない。
底を水でぬらしたり、皿が割れないように捻っても駄目。普通の氷ならとっくに取れてる。
仕方ないのでフォークで端を削りながら抉り出した。
氷をガリガリやる不快な音に耳をやられたが、氷コーヒーは美味しかった。

凍らせるだけだしいいかと適当に作ったけれど……。
レシピ調べていたら製氷皿からスムーズに取れたのだろうか。そんなレシピある?
調べてみたけど、コーヒーの濃さは書いてあっても取り出すのがどうかは書いてない。
取り出しにくかったのおま環だったわけか。そうか。そうか……。

事前に製氷皿に薄く氷張ってからコーヒー注ぐ? そうしたら周囲の氷が解けてつるんと取れる?
底に張れても側面は無理では? うーん??
そっかシリコン型使えばいいのか。製氷皿買い足すか否か。悩。

2023年07月18日

予約投稿をしそこねる

毎日更新したいけど割とよく忘れるので、予約投稿を利用する機会を増やした。
昨日もした。つもりだった。

明日の18時頃公開……。


と、日時の設定はしたくせに。
予約投稿をする、のチェックは入れ忘れた。
ああ……orz
posted by 鳩ヶ谷くこ at 00:00| ドジ