鳩が輝くことない日々

別サービスに移ろうかなとあれこれ考えたけど、
別段問題なく使えていたオチ。
閲覧できる端末の数、多くなくて平気だもんなあ。

しいて言えばノート毎の容量が難点。
たまに超えてノート分割めんどくせーってなるんだよなあ。
頻繁にあるなら課金するけど、するほどではないし。
お金落とさないユーザーでごめんね。
課金するほど使いこなせなかった内にアレコレなっちゃってねえ。

念のため要らなくなったノート消して、バックアップした。

Fanblogは500MB容量を用意してくれている。無料ブログなのにありがたい。
ヘッダやアイコンに使うには十分なのだろうけど、それ以外で使うと心もとない気がする。

いずれ落書きを載せるやもしれぬ。どうしたものか。
以前なら迷わずTwitter利用すればいいや、と考えていただろうが、最近の動き見てるとなあ……。
容量にゆとりがあって、たまに絵を置いておける場所……。

……お絵描き掲示板？

そしてソフトクリームを買ってしまう。
牛乳味？　がして美味しいからつい。
北海道に行ったらソフトクリームの食べ比べしてみたい。

ドリンクバーのあっさりソフトクリーム、あったらつい食べちゃうしあれはあれで美味しいけど
ソフトクリーム食べたいな〜って欲はあんまり満たせない。
良い牛乳使って作りました！　ってアピールしているようなソフトクリームが好き。

普段から食べられたら良いのに。
近くに専門店出来ないかな。そういえば昔出来てたけどすぐ撤退してたわ。駄目か。
サービスエリアか牧場の近くに住めばいいのか。うーむ。
しばらくは現状維持でいいか。

今更だけど、たまに食べられる特別感込みで好きなのかもしれない。
じゃあ現状維持でいいね。

ブログ名想像していた以上に被っていたので変更したいが、
じゃあなんて名前にするよ問題が発生した。
何も思いつかないからとりあえずでつけたんだよな。

名前もじってつけようか。それなんてオンリーイベ？
パッと浮かんだのが「鳩ヶ谷くっころ日記」だった。
自分くっころ騎士要素ないだろ。
命乞いするも殺されるタイプのモブ。

流石にあんまりなのでちょっと考えてみる。

二次創作ネタから派生したネタで話を書いた。例えが出しにくい。
原作要素はなく、かといってオリジナルというには失礼かつ面の皮が厚すぎる。
二次創作派生ネタで書いた旨の注意書きと、三次創作？　とタグつけたうえで支部にうｐした。
ほとんどひと目に触れなかったが、いいねをつけたりブクマに入れてくれた人がいて嬉しかった。

先日その話に二年ぶりにブクマつけたうえで、手放しに褒めるコメントをつけてくれた人が現れた。
嬉しいものですね。

って一文が星新一の「ボッコちゃん」にあったよね、って確認したら違った。
暗記出来てなかった。意味は大体あってる。

読んだ当時、なるほどツンデレが流行るわけだ……なんて思った覚えがある。
ひどい曲解。
美しい者には孤高であってほしいとかそういうことなんだろうか？

小学生の頃、アルコールが染みたガーゼを一定時間皮膚に貼るパッチテストがあった。
ガーゼをはがして皮膚が赤くなっていたら酒に弱い体質、変化なければ強い体質。
自分は変色しなかったので、酒に強い体質らしかった。

「お前酒強いんだ。いいな俺真っ赤っ赤だわ」
「飲んだことないからわからん」
「飲んだことあってたまるか」

ガーゼを固定したテープの跡が真っ赤になって腫れて、皮膚の弱さも明らかになった。

残念ながらザルと呼ばれるような酒豪レベルの強さはないが、
空きっ腹に流し込みさえしなければまあまあ。
シングルハイボール4杯で、しばらくふわふわするくらい。
ふわっとした表現ですまない。でも具体的にこれくらいってのは出したことないからわかんない。

そんな自分が先日、2杯でぐわんぐわん来て「？？？」となった。
つまみも用意したのになんで？　と思って行動を思い返してハタと気付く。

睡眠不足だ。
前日就寝が遅れて、睡眠時間2h減ってた。合点がいった。

ということでお待ちかねのタイトル回収。
手っ取り早く酔いたいなら前日の睡眠時間をごっそり削る！

睡眠時間とともに寿命も削っている気がするので皆さんは絶対に真似しないでください。
自分も今後は再発防止に努めます。

中学生の頃、しっかり厨二病にかかっていた。
表立って言動・行動は変化しなかったが、魔法など特別な能力に目覚めるのではなんて思っても内面で完結していた。
黒歴史は残ってないが、今こうして書き出してみて、既に痛さに頭抱えている。でも続ける。

何かの本に人工的に生み出す精霊たるタルパについて書かれていて、作り方も載っていた。
精霊の相棒がいたら楽しそうだと挑戦した。するな。

まずタルパの設定を固める。
自分とは違う性格にしようと考えた。
僕の考えた最強の(ry)ではふわふわしていたので、既存のキャラクターから流用させてもらった。

次に相手の言動を考える。
こういうときはなんと言うか、なんと返すか。
最初は言葉がパッと思い浮かぶ程度で、声が聞こえるよう(な気)になったら次に進む。
こちらもなんとか出来た。出来るな。

最後に姿が見えるよう(な気)になったら完了。
自分はここが上手くいかなくて断念した。

今思うと、失敗していて本当に良かったと思う。
ちなみに声の件は当面二次創作で役立った。

傷んだり腐ったりした食べ物は酸味が加わる。
酸味に気付いたのは園児の頃だった。食べてはいけないと学んだのは中学生の頃だった。

いやだって、ずっとアウトな菓子パンが食卓に出ていて食べてきたんだもの。
5個入りの菓子パンがあったとしよう。
朝食にパンを食べるのが自分しかいない。まだ胃が小さいので1個で十分。
するとどうなるか。未開封で消費期限3日後の菓子パンが、開封済みの状態で5日後に回ってくることになる。
初日・二日目は正常だが、日に日に甘味の奥に妙な酸味が増していく。
……たまに腹を壊していたのは十中八九この菓子パンのせいだと今ならわかる。
何故か当時の自分は味の変化を親に伝えなかった。冷凍食品の苦味はすぐ伝えていたのにどうして。
なので親もヤバい菓子パンが消費され続けていることに気付かなかった。

小学生で家庭科の授業が始まり、賞味期限と消費期限を知った。
腐敗で臭いが強まることは言っていた。味は言ってなかったよう思う。
あの先生いい加減だったからな。自分が聞いていなかっただけかもしれないが。
知ったけれど、まさかそんな、朝食のパンが消費期限無視して出てきているとは思わないので袋を見ようとしなかった。
母は多分きっと賞味期限と見間違えていたんだろう。頼むそうであってくれ。

中学生の頃、成長に伴い食べる量が増えてパンの消費が早まったので、酸味のあるパンを食べることはなくなっていた。
そんなある日、数日前のカボチャの煮物が夕食に並んだ。傷んでいたようで酸味があった。
だが酸味があっても食べられると誤った学習をしてしまっているので普通に食べ進めた。
他のオカズを食べ終えた父が煮物を一つ口に運び、怪訝な顔をする。
その間も自分は箸を進めるものだから、余計父の表情が険しくなる。

「え？　カボチャ酸っぱいよね？」
「うん。酸っぱいよ」
「ならなんで食べてんだ！」

父がティッシュを手渡し、母がカボチャを処分する中、自分は衝撃を受けていた。
酸味が加わった食べ物って食べちゃ駄目なんだ、と。
じゃあ今まで自分が食べてきた朝食はなんだったのか、と。

ちな後に牛乳や豆乳で苦味が発生する場合もあるのだと学んだ。舌で。

A.温めずとも臭う。粘性を纏い糸をひく。ようは完全に腐る。

やらかした。
冷めてから冷蔵庫にしまおうと思っていたスープの入った鍋、
寝る前も、出社前も完全に忘れていた。
会社で昼休みに夕飯の献立考えてる最中に思い出して呻いた。

ワンチャン食べられるレベルで済んでいないかなと思って帰宅したが、漂う臭いに希望は断たれた。
ええ、この期に及んで食べるつもりでしたとも。
廃棄処理中、納豆じみた糸の引き方を見て自分の愚行を呪った。
青い鳥文庫の夢水清志郎は糸を引くハンバーガーを食べていたのを思い出し、よく食べる気になれたな……と十数年ぶりに改めてドン引いた。

幸いスープの残りは2杯分だったので、うん。ダメージは前回より少ない。
……おととし、キャベツ一玉使って作った巻かないロールキャベツで同じ失態を犯している。
食材に申し訳ない。