自己肯定感を上げようと自己啓発本を借りてきた。
ネット民なせいか自己啓発(笑)って文字が頭をよぎったりもした。
手当たり次第に読んだり、のめり込んだりしなければセーフのはず。
「過去の楽しかった経験を書き出して、一番特別なものを選んでみましょう」
簡単そうだしやってみた。
推し絵師さんの誕生日祝いに書いた二次創作を褒められた記憶が選ばれた。れた、って選んだの自分だけど。
これまで「見てくれてる人がいるのがわかるだけで十分」と思っていたはずなのだけれど。
褒められたがりだったのか自分。
……と書いていて思い出した。
以前の記事に、昔の作品にコメント来たこと喜んでる旨書いていたな……。
更に思い出した。二次創作連載完走出来たやつ、どれも途中でコメントもらったんだった。
何もなかったときの防衛で「評価不要ですが何か」ってバリア貼ってたんだな。
すごい人たちが「評価はどうでもいいです。作りたかったから作りました」って言っているのを真似した節もあるな。
気付いて分析してみた今無性に恥ずかしい。うわ〜〜〜〜。