本日も訪問頂き本当にありがとうございます。
人と人との出会いが奇跡を生むことがあるんですね。
日本の自閉症の若者のエッセイが、イギリス人の有名作家の目にとまり、翻訳されて世界的なベストセラーとなりました。
希望の物語です。
NHK総合午後11:00〜
特集・君が僕の息子について教えてくれたこと
日本の自閉症の若者・東田直樹さんの書いたエッセイが20か国以上で翻訳されベストセラーとなっています。
英訳したのは、イギリスの作家デイヴィッド・ミッチェルさん。彼にも自閉症の息子がいるそうです。
東田さんの本を読んでまるで息子が語りかけているように感じたとおっしゃっているそうです。
ミッチェル氏の訳した本は、自閉症の子どもを持つ世界の家族に希望のともしびをともしました。
日本の自閉症の若者と外国人作家の出会いから生まれた希望の物語が今夜NHK総合で放送されます。
⇒http://www.nhk.or.jp/school-blog/300/194424.html
書籍は、『自閉症の僕が飛び跳ねる理由』といいます。
日本では7年前に出版されたのですが、東田さんが13歳の時に自閉症である自分の心内をつづったものです。
出版当時は日本では話題になることはなかったのですが、なぜ英米で話題になったのかを探る番組です。
この春、ミッチェル氏は来日し、東田さんと感動の対面をはたしました。
日本の若者と外国人作家の出会いから生まれた、希望の物語です。
※自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心
【著者・東田直樹さん】
※続・自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない高校生がたどる心の軌跡
最後までお読みいただきありがとうございました。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image