2024年02月27日
クバーナ航空 キューバ・ハバナとベネズエラ・カラカス間の運航再開 2月25日より
Cubadebate、2024年2月27日、Meridiano.net
クバーナ航空は、ハバナとカラカス両市間の運航再開を発表した。2024年2月25日から、旅行者はこのラテンアメリカの二つの都市のあいだをツポレス204機で渡航できるようになる。運航時刻は、ハバナ発がキューバ時間の午前7時45分、カラカス着がベネズエラ時間で午前11時となる。
カラカスからの戻りのフライトはベネズエラ時間で午後1時と定められており、キューバ時間午後4時15分に到着する。運航頻度について、同社は毎日曜日に運航するということが知らされた。
次に知らされたのは航空券料金であり、クバーナ航空のウェブサイトによると、2024年3月10日から17日にかけての往復券は、865.20米ドルからの料金となる。
ハバナ・カラカス間の航空券料金は、税金・サーチャージ・追加料金が含まれている。今回の運航再開でクバーナ航空は、ラテンアメリカの2か所の目的地間のきわめて重要な接続の選択肢を提供する。
Cubana de Aviación reinicia vuelos directos entre La Habana y Caracas
http://www.cubadebate.cu/noticias/2024/02/27/cubana-de-aviacion-reinicia-vuelos-directos-entre-la-habana-y-caracas/
キューバ 3月10日から夏時間を適用
Cubadebate、2024年2月27日、Radio Reloj
3月10日の日曜日からキューバでは夏時間が適用される。そのため3月9日の土曜日夜12時に、時計の針を1時間進めなければならない。これで現在の標準時間は終了する。
夏時間の適用は、エネルギー節約において大きな影響のある手段となる。太陽光のより合理的活用を可能とするからである。
この決定により、照明用の電力消費の減少だけでなく、照明をつけ始める時間を1時間ずらすことで、食事調理の電力需要と、照明の電力需要が、大きく重なることを避けることができる。
エネルギーのより合理的な利用を達成するためにわれわれがおこなうすべてのことは、我々自身や国の経済にとって利益になる、ということを改めて認識することが重要である。
Desde el domingo 10 de marzo regirá en Cuba el horario de verano
http://www.cubadebate.cu/noticias/2024/02/27/desde-el-domingo-10-de-marzo-regira-en-cuba-el-horario-de-verano/