2024年11月17日
FINCIMEX AISカードとクラシカ・カード向けの新たな機能開始を発表
Cubadebate、2024年11月17日
FINCIMEXの利用者は、支払いゲートウェイの「EnZona」を通じて、自身の「クラシカ」および「AIS」カードの残高を参照できるようになる。これは先日のハバナ国際フェアで発表された新たな機能である。
このサービスは、「Xetid」 との提携により開発された。同社のドブランチ・ヒメーネス・ケサダ銀行技術センター長によると、問題は、EnZonaでのカード登録を国際基準に則りできるだけシンプルにする、ということであった。
支払い(送金、オンライン支払など)プラットフォーム上でバーチャルな形で通常実施されているオプションのこの残り機能は、来年1月には、「クラシカ」および「AIS」カード向けに提供される予定である。
「当初、残高参照機能のオプションは、EnZonaを通じてのみ利用可能であるが、「Transfermóvil」でのこの金融商品提供に向けて、ETECSAのXetidとの統合のための環境がすでにつくられている。その目指すものは、EnZonaとのサイクルを閉じて、そのあとに支払いシステム間での相互運用性を求めることである」、とFINCIMEXのヤミル・エルナンデス総支配人は述べている。
FINCIMEX30周年を機に届けられるもう一つのニュースは、全国の国際金融銀行(バンコ・フィナンシエロ・インテルナシオナル)の全支店での「クラシカ」カードの販売およびチャージのネットワーク拡大と、CIMEXとCaribeの両社が、この製品の販売ネットワークに販売店を加える、という発表である。
FINCIMEX総支配人は、クラシカもAISも、ウェブページ「tocopay.com」を通じて海外から申請でき、72時間後にはハバナのFINCIMEX事務所で引き取ることができる、と説明した。
国内からの申請の場合は、引き取りは10日後になる。
FINCIMEXの幹部たちによると、今年3月以降、カデカ(両替所)の管理を通じて、7万枚以上のこれらのカードが販売されており、米ドル払いの燃料を含む、小売商ネットワークにおける物資・サービスの購買のために求められ続けている。
その特典の中には、観光グループ「ガビオタ」での支払いによる10%割引、Cimex, Tiendas Caribe, Trimagen および Caracolでの5%割引、SASAでの6%以上の割引などがある。このカードにはまた、ハバナ歴史家事務所に関係した一連の文化的特典もある。
また、FINCIMEXは、「クラシカ・エンプレサリアル」カードの利用も可能にしている。これは、国営および非国営の経済主体用の商品であり、すでに70以上の有効な契約を結んでいる。
現時点で、この商品は、米ドル払いの燃料支払いに対応しており、海外からの銀行為替を通じてリチャージでき、コールセンターを通じて所有者への対応は24時間稼働している。
FIHAV2024でのチャンス
ハバナ国際フェアからわずか2日のうちに、FINCIMEXの協定・取引における前進は「当初の見通しを超えた」、と同社総支配人は言う。
同社は、「クラシカ」カードのような、もっとも直近の自社金融商品を市場で売り込み、あらゆる経済主体においてPOS端末の稼働ネットワークを促進する目的をもって、今回のフェアに参加した。
「われわれは、とりわけ、このサービスをふだん使っていない、非国営主体に焦点をあてている」、と同社のアルフレド・マルティネス支配人補佐は説明する。彼の意見では、POSシステムの導入から30年たったあとも、POSはつねに進化をとげており、付加価値を組み込まれ続けているインフラを伴っている。
現在POSは、IPおよび4G接続、短時間での証明、商業活動の種類に適合した省略で運用されている。2025年に、同社のPOSシステムネットワークには、商取引に向けた新たな機能を持つアンドロイド・テクノロジーが組み込まれる。
FINCIMEXの主なチャレンジの中には、国際金融企業との協定でキューバへの送金の流れを増進することがある。
同社は、キューバへの送金窓口の公的な主要源泉であり続けている。安定・安全な形で、tocopay.comのようなチャンネルを可能にし、そこから120か国以上との手続きを維持している。
送金は世界のあらゆる場所から届き、MLC、AIS、USD、クラシカ各カードに数分で入金される。
FINCIMEXは、銀行業務の展開や自社取引の国際化といった国家的目標を優先しながら、利用者の福祉と手続き上の安全に注力し続ける。
Fihav 2024のFINCIMEX展示
Fihav 2024のFINCIMEX展示
Fincimex anuncia novedades para tarjetas AIS y Clásicas
http://www.cubadebate.cu/noticias/2024/11/17/fincimex-anuncia-novedades-para-tarjetas-ais-y-clasicas/
2024年11月11日
キューバ東部での地震 負傷者7人と建物被害多数の報告あり
ディアスカネル大統領は各地域当局が住民と軍組織の参加を伴い実施した困難な仕事を評価した
Radio Habana Cuba、2024年11月11日、Prensa Latina
ミゲル・ディアスカネル大統領が主宰する全国防衛評議会(CDN)において国の当局者たちが、この日曜日(11月10日)にキューバ東部で起きた地震における、7人の負傷者と、国および民間の不動産の損傷を報告した。
壁や構造物の倒壊による被害者はグランマ県に居住しており、暫定的には、およそ2,000戸の住居と144の国家機関が一部または全壊の被害を受け、その中には医療施設30軒と教育施設40軒が含まれている。
一方、サンティアゴ・デ・クーバは、住居234戸、学校3軒、病院1軒が被害を受け、現地の国立地震研究所は、マグニチュード6.0と6.9の地震のあと、1300回以上の余震の発生を確認した。
同研究所のエンリケ・アランゴ所長は、同機関の予測によると、地震後に十分なエネルギーが放出されており、数週間以内にこの地域は安定に達するだろう、と説明した。
「現在のところ、この東部地域でも、ピロンからおよそ47kmの震源地が生じた地域でも、異常な地震活動は観測されていない」、と同所長は述べた。
マヌエル・マレーロ・クルース首相や、サルバドール・バルデース共和国副大統領ほか、政府および共産党の主要担当者が出席した今回の会合では、ハリケーン・ラファエルによる損害からの復旧の進展についても確認された。
ハバナでは、電力サービスの96%の復旧が報告され、水の供給と通信の回復に取り組まれている。
一方、マヤベケ県では、利用者の70%が飲料水を利用でき、89%の人たちがすでに電気を利用できている、とキューバTVのニュース番組が伝えた。
今回のハリケーンで最も打撃を受けた地域であるアルテミサは、CDNに対し、水の供給は40%の住民に提供しており、電力網、特に隣県ピナール・デル・リオにも電気を送る高圧線の復旧のために資源と手段を配置している、と報告した。
また一方、10月21日にハリケーン・オスカーの被害を受けたグアンタナモからは、不動産387軒が復旧し、住民の99%が電力を利用し、学校教育を再開し、被災者を支援するための方策がとられたことが発表された。
閉会時にミゲル・ディアスカネル大統領は、各地元当局が住民および軍組織の参加を伴い実施した困難な仕事を、逆境に対する国の団結の表現として、改めて評価した。
キューバTV(2024年11月11日)
Sismos en oriente de Cuba provocan siete lesionados y daños materiales (+Foto)
https://www.radiohc.cu/noticias/nacionales/369501-sismos-en-oriente-de-cuba-provocan-siete-lesionados-y-danos-materiales-foto
2024年11月08日
キューバへのサイクロンの影響に関するネット上の誤情報を否定 気象学者エリエル・ピラ
エリエル・ピラによるX投稿
Radio Habana Cuba、2024年11月8日、Prensa Latina
キューバの気象学者エリエル・ピラは、きょう金曜日(11月8日)、カリブ地域やキューバを脅かすサイクロンはひとつも形成されていない、と断言した。
ピラは、キューバにとって新たなサイクロンの脅威が存在すると主張するネット上のさまざまな記事に対して、自身のXアカウントにおいてこの説明をおこなった。
キューバ気象庁はきょう金曜日(11月8日)、ハリケーン・ラファエルはキューバ領土から徐々に離れ続ける、と発表した。しかしながら、いまだキューバに対する間接的影響は維持されるだろう。
キューバ西部地方に対する、このハリケーンの通過に関係する降雨は、今後12時間のあいだ続き、これは一部地域ではまだ激しいものになりうる。
同様に、北西岸での大波が続くが、これは次第におさまっていく。
ハリケーン・ラファエルは11月5日、時速100kmを超える強風を伴ってキューバを襲い、その通過により、アルテミサ、マヤベケ、ハバナ各県で深刻な被害を生じ、農業、住居、病院のインフラ、電力システムに損害をもたらした。
Desmienten información falsa sobre ciclón cercano a Cuba
https://www.radiohc.cu/noticias/nacionales/369270-desmienten-informacion-falsa-sobre-ciclon-cercano-a-cuba
2024年11月05日
キューバのハバナ ハリケーン・ラファエルの上陸に備え公共交通機関を休止
Radio Habana Cuba、2024年11月5日、Cubadebate
ハバナ県運輸公社は、主にハバナをはじめとするキューバ西部地方に直接直撃するとみられるハリケーン・ラファエルの差し迫った上陸のために県防衛評議会が、きょう11月5日(火曜日)の21時から、正常化されるまで、公共交通サービスの休止を決定したことを発表した。
21時以降は、各ターミナルへの帰還のための運行ルートにバスが存在するだけになる。
ハバナ湾での海上旅客輸送は休止を継続する。
同公社の経営陣は、県防衛評議会およ運輸省との連絡を維持している。
En La Habana suspenden transporte de pasajeros ante inminente impacto de huracán Rafael
https://www.radiohc.cu/noticias/nacionales/369162-en-la-habana-suspenden-transporte-de-pasajeros-ante-inminente-impacto-de-huracan-rafael
2024年11月04日
キューバのリカルド・カブリサス副首相 旭日大綬章受章 二国間関係に貢献
キューバのリカルド・カブリサス副首相
Cubadebate、2024年11月4日、キューバ外務省
日本政府はきょう月曜日(11月4日)、キューバのリカルド・カブリサス副首相に対し、日本とキューバの二国間関係への貢献を認め、天皇徳仁(なるひと)が「旭日大綬章」を授与した、と発表した。
1875年に創設された同勲章は、国際関係や日本文化の振興に顕著な功績をあげた者に、天皇から授与されるものである。
カブリサス副首相は、1970年代に駐日キューバ大使であり、両国関係の拡大・深化に貢献した。
その当時以降、キューバと日本の協力関係および経済貿易関係の促進において傑出してきた。
今回の叙勲は、両国の外交関係樹立95周年の今年おこなわれた。
Emperador japonés condecora al vice primer ministro cubano Ricardo Cabrisas
http://www.cubadebate.cu/noticias/2024/11/04/emperador-japones-condecora-al-vice-primer-ministro-cubano-ricardo-cabrisas/
2024年10月28日
キューバ国家評議会 ホルヘ・ルイス・ペルドモ副首相を解任 後任にエドゥアルド・マルティネス科学技術環境大臣
Radio Habana Cuba、2024年10月28日、Prensa Latina
キューバ国家評議会は、ミゲル・ディアスカネル共和国大統領の提案に対して、ホルヘ・ルイス・ペルドモ副首相を解任することを決定した。
キューバ国営TVの定期ニュース番組で報道された公式リリースによると、ペルドモは「職務遂行において過ちを犯した」。
電気および電信技士で、カマグエイ市(キューバ中東部)代表の議員であるペルドモは、2018年7月から2021年4月まで通信大臣の職についたあと、副首相に昇格した。
このニュースではまた、副首相の後任として、今年2月から科学技術環境省(Citma)大臣の職についているエドゥアルド・マルティネスが任命された、と発表している。
科学技術環境大臣の後任には、現在まで同省の副大臣であったアルマンド・ロドリゲス科学博士が指名された。
キューバTV(2024年10月28日)
Destituyen a viceprimer ministro de Cuba, Jorge Luis Perdomo
https://www.radiohc.cu/noticias/nacionales/368472-destituyen-a-viceprimer-ministro-de-cuba-jorge-luis-perdomo
カミーロ・シエンフエゴス 行方不明から65年 キューバ指導者が追悼
Radio Habana Cuba、2024年10月28日
キューバのミゲル・ディアスカネル大統領はきょう(10月28日)、自身のXアカウントを通じて、行方不明から65周年を迎えた、革命の闘士で指導者のカミーロ・シエンフエゴスを回想した。
Xに投稿したメッセージのなかで大統領は、ヤグアハイの英雄としても知られるカミーロにキューバ国家が捧げる賛辞にふれ、彼の愛国心や、正義への熱意、キューバ革命とフィデル・カストロへの絶対的忠誠を強調した。
ディアスカネル大統領はまた、カミーロ・シエンフエゴスの永遠の人物像に関する、キューバ革命の歴史的指導者フィデル・カストロの言葉を思い起こした。
「フィデルの言葉:カミーロは民衆の中から出てきて、自身の非凡な才能を強化し成長させることができた。しかしわたしはわが国の若者たちが旋盤のそばにいるのを見るとき、研究室にいるのを見るとき、10時間、12時間、13時間、14時間働いているのを見るとき、民衆の中にはたくさんのカミーロがいる、というあの深い確信を一層強固にする」、と大統領は書いた。
一方、マヌエル・マレーロ首相は、ヤグアハイの英雄の「キューバへの愛」や「フィデル・カストロとキューバ革命に対する忠誠」は、新世代にとっての模範となっている、と強調した。
カミーロ・シエンフエゴス(1932-1959)は若い時分から、フルヘンシオ・バティスタ独裁を打倒した武勲の中心的柱の一人として、キューバ革命過程と結びついた。
闘争過程においては、グランマ号による遠征隊員であり、叛乱軍の司令官、西部地方への侵攻のリーダーの一人であった。
エルネスト・チェ・ゲバラとの友好の絆によって彼は、アルゼンチン系キューバ人ゲリラであるチェの切り離せない同志となった。
1959年1月1日の革命勝利後、叛乱軍の参謀総長の職につき、その責務により、中東部カマグエイ県で蜂起を企図した脱走兵ウベルト・マトスを逮捕する役目を担った。
その帰還において、ハバナに向っていた飛行機が嵐の中で消息を絶った。
彼を追悼するため、キューバ国民、とりわけ子どもたちは、海や川に花を投げ入れ、彼の人生と業績に敬意を表する。
キューバTV カミーロへのキューバ指導部の追悼(2024年10月28日)
キューバTV カミーロへのキューバ国民の追悼(2024年10月28日)
キューバTV カミーロ消息不明の経緯(2024年10月28日)
キューバTV エウセビオ・レアルが語るカミーロ(2024年10月28日)
Dirigentes cubanos evocan al revolucionario Camilo Cienfuegos
https://www.radiohc.cu/noticias/nacionales/368413-dirigentes-cubanos-evocan-al-revolucionario-camilo-cienfuegos
2024年10月27日
キューバ 11月3日に夏時間終了 通常時間へ移行
Radio Reloj、2024年10月27日
きたる11月3日、キューバは夏時間を終了し、通常時間に戻る。これにより、当日の午前1時に、時計の針を1時間遅らせ、ふたたび北半球の国々と一致することとなる。
この変更は、午後5時から夜9時にかけて、人口照明の最大の使用と食品調理の時間が一致することによる、ピーク時における電力需要の増加に関係している。
そのため、エネルギー使用合理化管理国営事務所は、自宅や職場での生活実践として節約を促進し、家庭での活動をピーク時以外に移動するよう、呼びかけている。
キューバが直面している電力エネルギー状況に対して、かしこく合理的な電気の使用を維持することが、迷惑な停電を遠ざけることに役立つことになる。
Regresa Cuba al horario normal
https://www.radioreloj.cu/noticias-radio-reloj/vision-pais-es/regresa-cuba-al-horario-normal/
2024年10月26日
国連はふたたびキューバに対する封鎖を非難するだろう
Radio Habana Cuba、2024年10月26日、ACN
政治局員で外務大臣のブルーノ・ロドリゲス・パリージャは、きょう土曜日(10月26日)、キューバの提案により、きたる10月29日と30日に、ニューヨークで、国連総会決議78/7が討議される、と強調した。
同外相は、自身のインスタグラムのアカウントで、世界はふたたびキューバに対する米国の封鎖を非難するだろう、と述べた。
そして、まさにこの米国の敵対政策に反対する活動の一環として、ニューヨークの通りでは展覧会「キューバ・イズ・ノット・アローン(キューバは一人ではない)」がおこなわれ、15か国を超える国の芸術家たちの50作品が展示される、とロドリゲス・パリージャ外相は自身のXアカウントで発表した。
これは、対キューバ封鎖の終結と、テロ支援国家リストからのキューバの除外を要求することを主目的とする、「アーティストvs封鎖」運動による取り組みである、と外相は説明した。
「"アーティストvs封鎖" 運動の取り組みにより、ニューヨークの通りでは展覧会「キューバ・イズ・ノット・アローン」が開催され、15か国を超える国のアーティストによる50作品が展示される。キューバに対する封鎖の終結と、テロ支援国家リストからの除外を要求している」。
Nueva York se levanta contra el bloqueo a Cuba.
キューバTV(2024年10月28日)
Nuevamente Naciones Unidas condenará bloqueo contra Cuba
https://www.radiohc.cu/noticias/nacionales/368338-nuevamente-naciones-unidas-condenara-bloqueo-contra-cuba
2024年10月25日
グアンタナモでダム決壊はフェイクニュース キューバ第一副首相がデマを批判
グアンタナモの当局者によれば、当該ダムは大容量の水を貯えることができ、地区の浸水を防いでいる
Radio Habana Cuba、2024年10月25日、Prensa Latina
キューバの第一副首相イネス・マリア・チャプマンはきょう金曜日(10月25日)、グアンタナモ県のサン・アントニオ・デル・スール市にあるダムの決壊疑惑についてネット上に広まっているフェイク・ニュースを否定した。
チャプマン副首相は、それが「悪意を持って流された」警報デマであることを個人的に確認できたダムからの動画をSNS上で共有した。
副首相は、「人間的感覚を持たない人びと、われわれが生きているこの瞬間の感覚を持たない、復旧の段階で住民が団結し、われわれが働き続けていく、この瞬間を共有しない人たちに」呼びかけをした。
降り続ける雨に警戒する必要があるが、ダムにはいかなる危険もないと住民は確信していられる、と副首相は指摘した。
「安全であり、水を貯められるように革命が作ったインフラがある」、と副首相は強調した。
「ロス・アシエントス」ダムは、その通常の規模が17.5百万立方メートルであり、ハリケーン・オスカーによる強雨のために20.7百万立方メートルに増えたが、その最大許容は22.4百万立方メートルである。
同地の当局によると、このダムは大容量の水を保管でき、地区の浸水を防止している。
ハリケーン・オスカーは、キューバを離れる前には熱帯暴風雨になったが、東部グアンタナモ県の、イミーアス、バラコア、サン・アントニオ・デル・スール、マイシー各市で深刻な被害を引き起こした。
キューバTV(2024年10月25日)
Desmienten noticias falsas sobre estado de presa en provincia cubana de Guantánamo
https://www.radiohc.cu/noticias/nacionales/368254-desmienten-noticias-falsas-sobre-estado-de-presa-en-provincia-cubana-de-guantanamo