2017年08月24日
キューバ代表 準決勝でアルゼンチンに敗れる U23男子バレーボール世界大会
Cubadebate、2017年8月24日、PL
カイロで開催中のU23男子バレーボール世界大会のキューバ代表チームはきょう(8月24日)、準決勝でアルゼンチンに1対4で敗れ、ブラジルと銅メダルをかけて争うことになった。
元セッターのニコラス・ビベス率いるキューバチームは、7-15, 7-15, 15-11, 13-15, 15-17 というスコアでアルゼンチンに勝利を奪われた。アルゼンチンはブリアン・メルガレーホとヘルマン・ジョハンセンがともに最多の17得点をあげた。
キューバは、ダビ・グティエレスが最多の20得点をあげ、次いでマルロン・ヤングとミゲル・ロペスがともに9得点をあげた。
チーム全体では、アタックポイントがアルゼンチン47点、キューバ38点、ブロックポイントは両チームとも4点、サーブポイントはアルゼンチンが5点、キューバ1点、さらにアルゼンチンは相手エラーによる17点を得た。
この試合の結果、アルゼンチンはロシアを決勝で争うことになった。ロシアは、ここまで優勝候補本命とみられていたブラジルを4対3で破った。
ロシアはこの厳しい試合で高いレベルをみせつけ、11-15, 13-15, 15-11, 17-15, 13-15, 15-13 , 15-8 というスコアで勝利をものにした。
Cuba cae ante Argentina y discutirá bronce en Mundial de voleibol sub-23
http://www.cubadebate.cu/noticias/2017/08/24/cuba-cae-ante-argentina-y-discutira-bronce-en-mundial-de-voleibol-sub-23/#.WZ9jhq91pdg
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