2017年05月09日
キューバ代表候補選手37人発表 監督はロヘル・マチャドに決定
シエゴ・デ・アビラの現監督ロヘル・マチャド、カンナム・リーグでのキューバ代表チームを再び率いる
JIT、2017年5月9日、Tony Díaz Susavila記者
6月9日から29日にかけてカンナム・リーグに二期連続で出場するキューバ代表チームは、ロヘル・マチャドが率いることに決まった。
その決定は今週火曜日(5月9日)、ラティーノアメリカーノ球場のアドルフォ・ルケ・サロンで発表された。また5月15日から召集される代表候補選手37人も発表された。
キューバ野球連盟会長のイヒニオ・ベレスと、キューバ野球コミッショナーのヨスバニ・アラゴンが主宰した記者会見において、キューバ代表チームはカンナム・リーグに所属する6チームと21試合をおこなうことが発表された。
代表候補選手は、捕手4人、内野手9人、外野手6人、投手18人、という割合だった。
平均年齢は25.8歳だが、30歳以上も10人おり、第四回WBCの出場者も10人いる。
県別で最も多いのはカマグエイ、マタンサス、ビジャ・クララ、シエゴ・デ・アビラの各5人である。
このほか、グランマが4人、ピナール・デル・リオが3人、マヤベケとサンティアゴ・デ・クーバが各2人、イスラ・デ・ラ・フベントゥ、アルテミサ、ラ・ハバナ、ラス・トゥナス、オルギン、グアンタナモが各1人。シエンフエゴスとサンクティ・スピリトゥスからは選ばれなかった。
これらの選手たちをトレーニングするコーチ陣には、ロヘリオ・ガルシア、ペドロ・メディーナ、ビクトル・メサ、エドゥアルド・パレ、ウィルフレド・サンチェスらがいる。
カンナム・リーグ出場に向けて選ばれたこれらの選手たちは、7月に米国で予定されているキューバと米国の恒例の対抗戦にも出場する。
代表候補選手は以下の通り。
捕手 (4人): Yosvany Alarcón (LTU), Ariel Martínez (MTZ), Franklin Aballe (HOL) y Olber Peña (PRI).
内野手 (9人): Guillermo Avilés (GRA), Yordanis Samón (MTZ), Juan Carlos Torriente (IND), Humberto Bravo (CMG), Raúl González (CAV), Dainer Gálvez (IJV), Yeniet Pérez (VCL), Jefferson Delgado (MTZ) y Yulián Milián Matos (GRA).
外野手 (6人): Víctor Víctor Mesa (MTZ), Yoelkis Céspedes (GRA), Norel González (VCL), Yoelkis Guibert (SCU), Denis Laza (MAY) y Eliecer Griñán (CAV).
投手 (18人): Yoanni Yera (MTZ), Ulfrido García (SCU), Alaín Sánchez (VCL), Vladimir Baños (PRI), José Ramón Rodríguez (CMG), Frank Luis Medina (PRI), Luis M. Castro (MAY), Yosbel José Zulueta (VCL), Dariel Góngora (CMG), Yousimar Cousín (CMG), Leomil González (CAV), Dayron Durán (LHA), Luis E. Castillo Muñoz (GTM), Yariel Rodríguez (CMG), Yasmany Hernández Rojas (VCL), César García Rondón (GRA), Dachel Duquesne Cantero (CAV) y Geonel Gutiérrez (ART).
Roger Machado dirigirá el equipo Cuba
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=40680
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