2019年05月28日
大麻リキッド持込の乗客を摘発 キューバ税関
Cubadebate、2019年5月28日
液体大麻が詰まったフラスコ7個と電子タバコを身に着けた靴下のなかに隠して我が国に持ち込もうとした乗客1人をキューバ共和国税関の専門部隊が摘発した。
税関のフェイスブックにおける投稿によると、この摘発は臨時係官の知識によって可能となり、X線技術の使用で確認された。ホセ・マルティ国際空港の税関職員は我が国の国境の安全を守るという自身のコミットメントをふたたび示した。
キューバは麻薬に対するゼロ・トレランス政策をとっており、これらの物質の売買や消費に結びついたいかなる徴候にも厳格に対しているだけでなく、この戦いにおける所轄の組織および当局との国内外の協力を強化している。
Aduana de Cuba detiene a pasajero con drogas en Aeropuerto José Martí
http://www.cubadebate.cu/noticias/2019/05/28/aduana-de-cuba-detiene-a-pasajero-con-drogas-en-aeropuerto-jose-marti/#.XO9IANIzbIU
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