2019年03月14日
キューバ・ハバナで集合住宅が倒壊 1人が死亡
2014年の建造物チェックによると、この建物は1909年に建てられた
Granma、2019年3月14日、Dunia Álvarez Palacios記者
きょう木曜日(3月14日)の午前、セロ市のカルサーダにある集合住宅が倒壊し、1人が死亡した。
この建物はその危機的状態により解体計画に含まれ、入居不可が宣言されており、このような場合を想定して決められているとおり、入居者たちには交通コミュニティが割り当てられていた、とセロ市の建築担当副責任者レンカ・テリーは本紙に説明した。
倒壊時点で、自己責任でこの建物に入居していたのは、36人(うち男性14人、女性19人、未成年3人)からなる10家族だった。
近所の人たちが確認したところによると、今回の事故に必要なあらゆる特殊部隊は迅速な対応で現場まで到着した。ハバナ地区の党第一書記ルイス・アントニオ・トーレス・イリバルは、誰も見放されない、と語った。
倒壊した建物はセロ市のカルサーダとボジェーロス通りが交差する位置にある
Derrumbe de edificio multifamiliar deja saldo de un fallecido (+ Fotos)
http://www.granma.cu/cuba/2019-03-14/derrumbe-de-edificio-multifamiliar-deja-saldo-de-un-fallecido-fotos-14-03-2019-19-03-32
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