2019年01月12日
ヤミルカ・ロドリゲスとディアメリス・ゴンサーレス ベスト64で敗退 女子フェンシング エペ・ワールドカップ キューバ・ハバナ
JIT、2019年1月12日、Tony Díaz Susavila記者
ハバナのシウダ・デポルティバで明日までおこなわれる女子フェンシングのエペ・ワールドカップに出場しているキューバ選手6人のうち、ヤミルカ・ロドリゲスとディアメリス・ゴンサーレスがもっとも上位に食い込んだ選手となった。
ロドリゲスとゴンサーレスは、29カ国153選手が出場した個人戦でベスト64で敗退した。
ロドリゲスはこの土曜日(1月12日)、フランスのアレクサンドラ・ルイス・マリーとの試合で14対15で敗れたが、その追い上げは会場をもっとも沸かせた試合となった。
ゴンサーレスもポーランドのアンナ・ムロシチャクを相手に10対15と苦戦して敗れた。
他のキューバ選手たちはベスト128で敗退し、一方、国際連盟(フランス語略称FIE)ランキング1位のマラ・ナヴァリア(イタリア)ら強豪選手たちは、ベスト32の戦いに向けて順調に備えている。
キューバのコーチ、ラモン・ロヨラは、厳しい大会になると予想していたが、それは間違っていなかった。
明日は団体戦がおこなわれ、キューバは上述のロドリゲスとゴンサーレスに、ヤニア・ガビランとセイリ・メンドーサがメンバーに加わる。
団体戦にはキューバのほか24カ国のチームが参加する。優勝は、FIEランキング上位にいる米国、韓国のあいだで争われるだろう。
Rodríguez y González, las que más avanzaron
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=101743
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