2018年11月23日
キューバ ブラジルでの医療協力活動から撤退 第一陣が帰国
ディアスカネル議長は医師たちを直接出迎えに行った
Radio Rebelde、2018年11月23日
「もっと医師を!計画」の協働者グループ第一陣が帰国し、ミゲル・ディアスカネル・ベルムデス国家評議会議長兼閣僚評議会議長の出迎えを受けた。
彼らは全県を代表する200人以上の医師グループである。ホセ・マルティ国際空港では、ミゲル・ディアスカネル議長が彼らを迎え入れた。外相や公共保健相ら、党・政府の幹部たちも同伴した。
ブラジルへの「もっと医師を!計画」は、同国のもっとも複雑な場所まで医療保証を拡充することを目的として、ジルマ・ルセフ前大統領の主導により始まった。
しかし、ボルソナロ現大統領は、現在確立している協定や、パンアメリカン保健機構の協定への参加を無視し、現地で活動しているキューバの協働者たちにとって受け入れられない変更や条件を発表した。
MINSAP(キューバ公共保健省)によると、わずか5年間で、キューバの2万人近くの医療者たちが、1億1335万9千人の患者に医療を提供した。患者の多くは、医師が初めてきた場所や、極貧の場所に住む人たちだった。
マイケル医師はブラジルからキューバまでプードルの子犬を連れてきた
キューバTV(2018年11月23日)
*上記画像はCubadebate記事より。
http://www.cubadebate.cu/especiales/2018/11/23/el-regreso-de-los-medicos-cubanos-y-la-saudade-de-brasil/#.W_l2noczbIU
Y llegaron a la Patria Más que Médicos
http://www.radiorebelde.cu/noticia/y-llegaron-patria-20181123/
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