2018年10月11日
写真展「ハバナのローリング・ストーンズ」開催 2016年の伝説的コンサートを回想 キューバ
ハバナで歌うミック・ジャガー(ローリング・ストーンズ)、2016年3月
Radio Rebelde、2018年10月11日、Alejandro Rojas記者
「ハバナのローリング・ストーンズ」と題したデジタル写真展が10月12日の夜8時、ハバナの歴史的中心地「プラサ・ビエハ(ビエハ広場)」にあるキューバ写真ギャラリーで開かれる。これは英国文化週間を祝うイベントの一環である。
キューバの首都ハバナの会場では、参加者を魅了し、踊りを誘うであろうストーンズのアルバム「サタニック・マジェスティーズ」の音楽が流れ、この英国グループのすでに伝説となったハバナでのコンサートを回想する一夜の様子を、写真家のヤンデル・サモラとロベルト・ルイスが記録していく。
展示される写真は、ストーンズのメンバーたちがホセ・マルティ国際空港に到着するところから始まり、シウダ・デポルティバをキューバ国民が埋め尽くし、2016年の文化的偉業の一つとなったコンサートの前後までをフォローしている。
ヤンデル・サモラとロベルト・ルイスは、キューバ内外の複数メディアでの活動で知られているキューバ人写真家、フォトジャーナリストであり、その作品により写真界で何度も表彰を受けている。
写真展のポスター
Los Rollings Stones toman la Plaza Vieja
http://www.radiorebelde.cu/noticia/los-rollings-stones-toman-plaza-vieja-20181011/
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