2018年10月04日
キューバ代表 5連敗で一次ラウンド敗退 女子バレーボール世界選手権
Radio Habana Cuba、2018年10月4日、Fernando Marinez Marti記者
女子バレーボール世界選手権のキューバ代表チームは今週木曜日(10月4日)、トルコに1対3で敗れ、大会を終えた。
キューバチームの最終戦のスコアは、15-25、14-25、25-23、7-25だった。チーム内の最多得点はふたたびアイラマ・セセーが11点、ジェシカ・アギレラが8点だった。トマス・フェルナンデスとレグラ・トーレス率いるチームは5敗目を喫し、奪ったセットはわずか2セット、失ったセットは15セットだった。
このトルコ戦でキューバ代表チームは22失策、トルコは19失策だったが、この試合での大きな違いはアタックの効果にあった。トルコは63%の成功率(89回中56)だったのに対し、キューバは34%(98回中33)だった。ブロックにおける数字がキューバは劣っていた。この点がチームの首脳陣が取り組むべき課題のひとつになろう。二次ラウンドにさえ進出する希望もなく、キューバ代表チームはこうして大会を終える。
Concluye actuación cubana en Mundial de voleibol (f)
http://www.radiohc.cu/noticias/deportes/173108-concluye-actuacion-cubana-en-mundial-de-voleibol-(f)
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