2018年07月14日
キューバ国家評議会議長 日本の豪雨災害に哀悼の意
ミゲル・ディアスカネル国家評議会議長
Radio Habana Cuba、2018年7月14日、PL
キューバのミゲル・ディアスカネル国家評議会議長は、ここ30年で最悪の気象災害に遭った日本の犠牲者と被害に哀悼の意を表明した。駐日キューバ大使館がきょう(7月14日)フェイスブックで伝えた。
公式データによると、201人以上が死亡し、30人以上が行方不明、160家屋が全壊、およそ700家屋が構造的に被害を受け、全国31の道府県において2万5千以上の家屋が浸水した。
数多くのボランティア活動や、自衛隊、警察、消防隊によって、行方不明者の救出と捜索が続けられている。
安倍晋三首相による政府は、今回の洪水や土砂崩れを「激甚災害」に認定する方針を発表した。これは被災者に対して、一連の援助措置を受ける可能性を保障するものである。
(岡山県倉敷市、2018年7月7日)
広島県熊野町(2018年7月8日)
Presidente cubano expresa condolencias a pueblo y gobierno de Japón
http://www.radiohc.cu/noticias/nacionales/166870-presidente-cubano-expresa-condolencias-a-pueblo-y-gobierno-de-japon
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