ロランド・セペダ
Cubadebate、2018年2月25日
男子バレーボールのキューバ代表チーム元主将のロランド・セペダが、フィンランドでの2年6ヶ月の刑期を終え、キューバに帰国した。自身のフェイスブックで明らかにした。
ロランド・セペダ・アブレウ ありがとう もう私は自由だセペダは数時間前に、バレーボール全国大会がおこなわれているサンクティ・スピリトゥスのサラ・ヤラを訪れたときの画像をツイッターやフェイスブックに投稿し、他のユーザーにも共有された。
*参考記事
Tribunal de Finlandia reduce las penas de voleibolistas cubanos (2017年6月30日記事)
フィンランド法廷控訴審はきょう、キューバのバレーボール選手5人に対して昨年宣告した刑期を減刑した。ルイス・トマス・ソーサは釈放され、リカルド・カルボは3年6ヶ月、チームの主将ロランド・セペダは2年6ヶ月、アブラアム・アルフォンソは1年3ヶ月の刑期となった。
Rolando Cepeda regresó a Cuba tras cumplir su condena
http://www.cubadebate.cu/noticias/2018/02/25/rolando-cepeda-regresa-a-cuba-tras-cumplir-su-condena/#.WpOF67xl_IU