2017年09月29日
女子バレーボールキューバ代表 来年の世界選手権出場権獲得 アメリカ大陸予選2勝目
Radio Habana Cuba、2017年9月29日、Rodolfo Durán記者
女子バレーボールのキューバ代表は今週金曜日、サンタ・ルシア戦に勝利し、来年9月29日から10月20日にかけて日本で開催される世界選手権への出場権を確実にした。
ウィルフレド・ロビンソン監督率いるキューバチームは、51分間の試合で、25-6、25-6、25-12とストレート勝ちし、世界選手権大陸予選での2勝目をあげ、第18回世界選手権への出場権を確保した。
オポジットのダリラ・パルマが10得点(うちアタックポイント7得点)、ベアトリス・スアレスが同じく10得点(アタックとサーブが各5得点)をあげ、キューバチームの攻撃陣を牽引した。
日本での世界選手権には24チームが出場する。アジアは中国、カザフスタン、韓国、タイの4チーム、アフリカは2チーム(未定)、ヨーロッパは8チーム、アメリカ大陸は8チーム(うち2チームが南米、6チームが北米、中米、カリブ)、となっている。
ヨーロッパはすでに、ロシア、セルビア、イタリア、トルコ、アゼルバイジャン、ドイツ、オランダ、ブルガリアの8チームが出場権を手にいれている。アメリカ大陸はブラジルと、今回のキューバが出場権を獲得している。
出場全24チームには、開催国日本と、2014年世界選手権王者の米国が含まれる。
Clasifica Cuba al Mundial femenino de Voleibol de 2018
http://www.radiohc.cu/noticias/deportes/142937-clasifica-cuba-al-mundial-femenino-de-voleibol-de-2018
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