2017年10月01日
今季キューバ野球リーグ 個人成績部門リーダー一覧 (9月30日終了時) グラシアル復帰後8打数6安打
マタンサスのユリスベル・グラシアルは、ピナールデル・リオの投手陣に対して、ハイレベルの打撃を披露した
Juventud Rebelde、2017年10月1日、Enio Echezábal Acosta 記者
リーグ成績(10月1日付)
打撃成績部門リーダー(36試合以上出場)
打率:フレデリク・セペダ(サンクティ・スピリトゥス).495(99打数49安打)
得点:デニス・ラサ(マヤベケ)33得点
安打:ユニエル・メンドーサ(サンクティ・スピリトゥス)58安打
二塁打:ユニオル・パウミエル(オルギン)15二塁打
三塁打:ユディエル・ロンドン(ラス・トゥナス)4三塁打
本塁打:ラサロ・セデーニョ(グランマ)9本塁打
長打率:フレデリク・セペダ(サンクティ・スピリトゥス).768
盗塁:エドゥアルド・ブランコ(マタンサス)13盗塁
打点:ラサロ・セデーニョ(グランマ)38打点
死球:ホルダニス・アセバル(イスラ・デ・ラ・フベントゥ)、アレクサンデル・ポソ(マヤベケ)9死球
四球:ユニオル・パウミエル(オルギン)49四球
投手成績部門リーダー
勝率:ルイス・A・ゴメス(オルギン、3勝0敗)、アレハンドロ・メネセス(ラス・トゥナス、3勝0敗)、ヤニエルキス・ドゥアルド(サンクティ・スピリトゥス、2勝0敗)、1.000
防御率:デニス・カスティージョ(インドゥストゥリアレス)1.31(34回1/3中5失点)
登板:ホルヘ・サンチェス(グアンタナモ)17試合
先発:10投手9試合
完投:ダチェル・ドゥケンス(シエゴ・デ・アビラ)、ウルフリード・ガルシア(サンティアゴ・デ・クーバ)4試合
救援登板:ホルヘ・サンチェス(グアンタナモ)17試合
勝利:ヨアンニ・ジェラ(マタンサス)、ウルフリード・ガルシア(サンティアゴ・デ・クーバ)、レアンドロ・マルティネス(グランマ)6勝
完封:ダビ・メナ(インドゥストゥリアレス)、デニス・カスティージョ(インドゥストゥリアレス)2試合
セーブ:ホセ・A・ガルシア(アルテミサ)9セーブ
投球回数:ウルフリード・ガルシア(サンティアゴ・デ・クーバ)64回1/3
奪三振:ヨアンニ・ジェラ(マタンサス)66奪三振
守備成績部門リーダー
刺殺:ギジェルモ・アビレース(グランマ)347回
補殺:フアン・カルロス・アレンシビア(ピナール・デル・リオ)142回
守備機会:ギジェルモ・アビレース(グランマ):360回
併殺:ユニエル・コルボ(マヤベケ)、ダイニエル・ガルベス(イスラ・デ・ラ・フベントゥ)、ダリエル・オリーバ(マヤベケ)36回
CR:ホルダニス・アセバル(イスラ・デ・ラ・フベントゥ)20
その他の成績
CR:エリセオ・ロハス(イスラ・デ・ラ・フベントゥ)8
三振:リオナルド・キンデラン(サンティアゴ・デ・クーバ)、ヨエルキス・セスペデス(グランマ)28三振
敗戦:アンヘル・エレーラ(グアンタナモ)6敗
与死球:ヨスベル・スルエタ(ビジャ・クララ)37四球
失策:ルイス・サンチェス(グアンタナモ)11失策
捕逸:エリエセル・ゴンサーレス(グアンタナモ)6回
BR:ハビエル・フステー(ビジャ・クララ)14
チーム成績
打撃:1位マヤベケ.315、2位インドゥストゥリアレス.311、3位ラス・トゥナス.307、リーグ平均.284
投手:1位ピナール・デル・リオ3.24、2位マタンサス3.36、3位ラス・トゥナス3.60、リーグ平均4.52
守備:1位マヤベケ.984(1334守備機会中22失策)、2位グランマ.983(1371守備機会中23失策)、3位シエゴ・デ・アビラ.980(1371守備機会中27失策)、リーグ平均.974
きょうの試合予定(前者がホームチーム)
ピナール・デル・リオ対アルテミサ、インドゥストゥリアレス対グアンタナモ、マヤベケ対ビジャ・クララ、シエンフエゴス対イスラ・デ・ラ・フベントゥ、サンクティ・スピリトゥス対マタンサス、シエゴ・デ・アビラ対カマグエイ、ラス・トゥナス対サンティアゴ・デ・クーバ、オルギン対グランマ
前サブシリーズのベスト選手は・・・ユリスベル・グラシアル。カンナム・リーグからの帰国後、ピナール・デル・リオの投手陣を8打数6安打と打ちのめした。
La serie en cifras: 1 de octubre
http://www.juventudrebelde.cu/deportes/2017-09-30/la-serie-en-cifras-1-de-octubre
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