こんばんは。土斑猫です。
お正月が終わってしまいました。つい数日前まで、やれ師走だやれ年末だと忙しなかったのが嘘の様です。
全く、年をとると時が経つのが早くていけませんw
帰郷していた弟達も帰ってしまい、急にガラン&シーンとなった家に、ホッとしつつも一抹の寂しさを覚える今日この頃です。
時に、大晦日の年越しチャットで決まったのですが、ここの常連のお一人、エマさんのサイト、EMA STATIONで天使のしっぽ二次創作作品、「十三月の翼」が掲載していただける事になりました。
件のサイトは、自分の知る限り現存する天使のしっぽファンサイトとしては最大かつ、もっとも精力的に活動しているサイトです。
我がブログにも、天使のしっぽ関連の検索でいらっしゃる方がいますがそう言う方で、二次創作も好きな方はあちらを訪問してみる事をオススメします。
きっと、楽しめますよ。
「十三月の翼」も話数が増えるにつれ、ブログという形質上前の話を見つけるのが一苦労な状態になっています。
その点、あちらは全話が一覧出来る作りになりますので、ストレスなしで読み始め、読み直しが出来る様になるかと思います。
「読んでみたいけど、第一話まで遡るのが面倒なのよね。」とか「読み直したい話数があるんだけど見つからねーよ!!ボケェ!!」などという悩みをお持ちの方はあちらの方を参照ください。
ちなみに、他にも多勢の執筆陣による天使のしっぽ二次創作が沢山掲載されていますのでどうぞ拝読のほどを。
ほのぼのからハードまで、幅広くそろっておりますよ(そういう小生も、まだ読んでる最中ですが・・・)
なお、「十三月」の掲載が始まりましたら、また連絡させていただきますのでお待ちください。
あ、もちろんこっちでの連載も続けますのでご心配なく。
ではでは、コメントレスです。
睦月猫八さん
睦月です、あけましておめでとうございます!
冊子を送ったとき用の住所にこっそり年賀状を送信しましたがいかがだったでしょうか、もし届いてなかったら再度送りますので一言お願いします
…と書き込みましたが自ブログを見て把握しました、届くのをゆっくり待っていますので焦らなくても結構ですよー
それでは、また
おめでとうございますー。
年賀状、ありがとうございました。
お返事の方、昨日出させていただきました。
慣れない事したうえに、何度も書き直したので、えらいキタネー代物になってしまいましたが・・・orz
と、とにかく、お返事にも書きましたが、今年が貴方にとって良い年になる事をお祈りしています。 特に身体には、気をつけてねー。
エマさん
三上山の怪のお話、あーそういえば。アニメのホラ、「日本昔ばなし」で私も見たことありましたよ。代替の話の流れはほんわかと覚えております。
ああ、ご存知でしたか。良かった・・・。
なんか、有名なのは妖怪オタクの間でだけかと思ってたもんで・・・。
そうか。日本昔ばなしでカバーしてくれてましたか。
ありがとう、桃太郎!!ありがとう、花咲かじいさん!!(←関係ない)
本当に龍よりムカデ(無論、妖かしのムカデ)の方が強いのか、というのは正直、よくわからないのですが、少なくともその三上山の怪の伝説では、龍<ムカデなんですよね。
実は小生も理屈がよくわかりません(爆)
件の話にも色々バージョンがありまして、理由が竜宮の民である魚達が喰われるからだとか、単なる縄張り争いだったりもしますが、とにかくどのバージョンでも龍神様が百足一匹に手も足も出てない事に変わりはありません。
一時五行説でも関係してるのかと思って調べて見たこともあります。
龍は木気なので克するのは金気、力と成すのは火気となる訳ですが、どう調べてもその二つに百足が関係する様な記述は見つかりませんでした。
ちなみに、この百足を題材にしたラノベで、「龍神は現世とは隔離された清浄な世界に住んでいる。故に百足の毒が余計に効くのだろう。」という考察をしているものがありまして、なるほどなーとか思ったものです。
ちなみに、現実では機会さえあれば百足は蛇を食います(蛇が瀕死状態だったり、百足より小さいもしくは体格差があまりなかったりと行った場合)。百足は基本、貪欲です。
もっとも、外国にはずばり「ムカデクイヘビ」と言って百足を専食する蛇がいますので、どっちがどっちの天敵という訳でもなさそうですがw
しかし、トウハっちめ。よくもまぁこんな化け物の封印を解けたものですな。本人自身の力だけで封印を説いたのだとしたら、相当の力と覚悟(というか狂気)ですね。
そうかー、以前の話で、封印を解こうとしていたのは、コイツのことだったのかー。
はい。コイツです。
封印は自分だけで解きました。
相応の時間と魔力の消費が必要でしたが。
(結論:そんな間を与えた悟郎さんが悪いw)
FFでいうなら、
味方劣勢 -> 敵余裕の笑み -> 召喚士が召喚獣(バハムート)を呼び出す -> 形勢逆転、敵涙目
というところですなw
あー、分かりやすい例えw
しかも、ユキさんが龍の眷属であることを見抜いての判断。こういうところも狡猾だなー。ユキさんにあっさりとトウハが捕らわれてしまったのは、作品的フェイクだったわけですなw やられたぜww
ユキさんの結界も簡単に破られてしまうとは……メガミパワーすら上回る大悪魔って感じですな。封印によって体が縮んでいる今ですらこの強さなんだから、恐れいります。
ちなみに、G5さんにも「パネェ百足」との評価をいただきました。
何か嬉しいなー(←お前が考えた訳じゃない)
あ、でもなんか連想するシーンがあるんだよなー。メッチャ強い女性キャラが負けそうになってて、ランたち公式守護天使たちが動揺する場面……。
あ……死の先のサキVS闇のロード戦やんw
あー、言われてみれば確かに・・・。
するとだな。おそらくこの先の展開として予想されるのは……。
ユキ「やはり……無理みたいですね……」
トウハ「アハハハハ! ついに観念した!?」
ユキ「私の……『お母さん』としての力を開放せずに勝つには……」
トウハ「ハッ 戯言を!」
ユキ「本当は……開放したくはないのですが……」
ユキ「開放!」
ちびっ子「おかあさーん♪」
ユキ「もう、お母さんと呼ぶのはお止めなさい( ´∀`)」
トウハ「……やれ(ムカデに)」
げしっ!
ユキ「あ〜〜〜〜れ〜〜〜〜???」
ユキさんはお星様になりました。あれ? パワーアップしてない(爆)
だめじゃねぇか!!wwwww
ダメだ。おちゃらけで雰囲気を和らげるくらいしかやれることがない。すまん、ユキさんw
しかも、ウチの「死の先」を読んだことのある人しか分からない超内輪ネタすまんです(爆)
「死の先」とは、正題「死の先に在るモノ」というエマさんのサイトで掲載している天使のしっぽ二次創作作品の一つです。
ハードですが、とても面白い作品です。
訪問の際には是非どうぞ。
あ、そうそう。今回の描写は、それぞれの表現がしっかりイメージできて、よかったですぞよ。
あ、そ、そうですか。よ・・・良かった・・・(汗)
次回はどうなりますやら……結局、このムカデはトウハのボスではないみたいだし、まだまだ先が予測できませんな。
今年も、毎週楽しく読ませてもらいますぞよ♪
はい〜。今後共、「十三月の翼」をよろしく〜♪(色んな意味で)
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