私は
小さなころから、
美空ひばりさんと
島倉千代子さん
このお二人の生涯のテレビ番組を
よく両親と一緒になって
見ていることが多かった。
小さなころから
このお二人は特に
見ていたような気がする。
何度も何度も見ている。
有名になるということ。
家族を持つということ
その時に
幼いながらも
有名になる前に
結婚しよう。
小さいころだからでしょうか
別に有名になる宛てもなかったのですが・・・
有名になることと
私は友人を作ることの
大切さを学び
長く続けていける
友人を探す旅のような
そのような感覚でいました。
でも、
案外少ない(笑)
心の友というのは案外できなくて
求めすぎているのかもしれませんが
でも、
友人は少なくてもいいのだ
と
自分の中で呟くこととなりました。
生涯の友
結婚相手
この二つ
美空ひばりさん
島倉千代子さんに
学ばせていただいたことかもしれません。
父も母も
どういう気持ちで
このお二人の生涯を
小さな私たち３姉妹に見せていたのだろう
今から考えても
なんとなく不思議です。
でも、
お二人とも
愛する人を求めていたような気がする
真実の愛は
中々見つけることができないんだな
そう幼いながらに感じた感想
今もそのまま感じています。
でも、
父と母には
大切なことだけれど
伝えきれないこと
そういうことを
テレビ番組を通じて
学んだような気がします。
そういう意味で
家族とともに
親の見る番組を
一緒に見る
ということの価値の大きさは
今の日本には少しなくなりにくい文化のように感じます
大事なことを
伝えるツールや間接的な
教育ができにくくなっているんですね。
また
テレビの重要さや価値などが
見直されてくるといいな
と感じています。
【このカテゴリーの最新記事】
