2015年07月30日
キネシオロジー 筋反射テスト 便利なインジケーター Yes No 分かるよ
キネシオロジーはよく使います。
と言いましてもその中の検査ツールとして筋反射テストとかOリングテストを使用します。
例えば、ここの水道水を飲用に使ってもいいかどうか。
この食品は添加剤や着色料を使用しているが食べてもいいかとか。
この目の前のモノが自分にどう影響を与えるか。
食べ物であればそれを摂取して体に力が入らない場合は良く無いものです。
キネシオロジーはkinesiologyと表記されます。
ギリシャ語のキネシス(kinesis)で意味は「運動、動き」と、
ロゴス(logos)の「学問」を合成した言葉です。
筋反射は、人の筋肉が、肉体的、感情的、
エネルギー的な様々なストレスに反応し弱くなるという特性をみます。
キネシオロジーは、その筋肉の反応を調べながら
心や体の不調を改善していくセラピーです。
この筋反射を利用して、口に入れるもの、食べ物や飲み物が体に良いか、
悪い影響を与えるかを見ています。
医学会でもバイデジタル0リングテストを使う医者がいます。
指の筋肉の強さを検査するテスト方法で、適切な薬やサプリメントを選ぶ方法として、
医療者の間で広まっています。
通常は二人一組で行います。
相手に指先で親指と中指でOのリングの形を作ってもらいます。
相手に作ってもらったこの親指と中指を離そうとします。
そうやって、力が入って開かない状態か、力が入らず開いてしますかをみます。
これだと常に二人必要です。
一人でできる筋反射テストを教えます。
人差指を伸ばします。
中指で人差指を曲げます。
力が入る場合は人差指はびくともしません。
力が入らない場合は人差指がふにゃっとなります。
では、テストをする前に、
「Yesの反応は何?」と問いかけ曲げてみます。
そうすると、力が入っています。
では次に、
「Noの反応は何?」と問いかけて曲げてみます。
そうすると力が入らず人差指が曲がります。
これがノーの反応です。
これを使って調べてみよー!
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