2015年08月23日
パワースポット 三峯神社へA 荘厳かつ荒々しいパワー 霧の三峯神社
霧の三峯神社。
荘厳かつ清凉で力強い感じを受けます。
紀州熊野も気が真っ直ぐに上がっていました。
ここ秩父もそれ以上です。
なんで知らなかったのだろう。
だんだん霧が本殿を覆ってきました。
朝早くだったので、参拝者も少なく、
日常を超える異次元の世界。
本殿も神聖な霧に包まれます。
三峯神社の神様は、
イザナギの尊、イザナミの尊で、
日本の国や民族をお産みになられました。
お使いの山犬は、不思議な力を持ち、大口真神と呼ばれています。
三峯神社は様々な災いを防ぎ願い事を叶えてくれる神様です。
手水をします。
手水はまず柄杓を右手で持って、
水を汲み、左手を清めます
柄杓を左手に持ち替え、右手を清めます。
柄杓を右手に持ち替えて左手に水を貯め口をすすぎます。
柄杓に残った水で柄を清めます。
柄杓を縦にして水を柄にかけます。
この一連を1杯の柄杓の水で行うのが基本ですね。
拝殿で祈ります。
神社での参拝作法は、二拝二拍手一拝を基本としています。
龍神様現る。
2012年、辰年に突如出現しました。
大きさは全長50cmほどで、
赤い目と細長く伸びた顔は龍神様です。
龍神様がいらっしゃる場所は、本殿の左側の石畳です。
乾くと分かりにくくなります。
水をかけるとしっかりと現れます。
厄除けと心願成就のご祈祷をしました。
名前を聞いたら分かる有名な宗教家の方もご祈願を依頼しておりました。
やはりこの場所は他と違いますね。
ご祈祷は厳かに行われます。
この奥が拝殿です。
手水を行い本殿へ入ります。
ご祈祷が始まります。
この時に、
名前を呼ばれて玉串奉奠をします。
神社で祈願するとき神様に玉串という榊の枝を捧げます。
玉串は、榊の枝に木綿、紙垂といわれる麻や紙を取り付けたものです。
遠い昔から、榊に神々を招き、また神前に榊を供えてお祭りを行ってきました。
神職より玉串を受けたときは、
右手を甲を上にして玉串の根元の方を持ち、
左手は玉串の中程を手のひらで支えるようにして添えます。
こうして、厳かに執り行われました。
こちらの神様へのご祈祷は、
凄いパワーが感じられます。
御神木です。
拝殿を降りたところに、
重忠杉が2神あります。
御神木に手を触れ、エネルギーをいただきます。
つづく。
今日もいい日ですね。
It's a nice day, isn't it?
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