2017年10月19日
ASD・PDD・ADHDの将棋から学べること
息子と三年生の夏休みになってから、
将棋をさすようになった。
目的は、将棋のルールを理解して
遊べるようになるということは
勿論だが、自分の駒の状況を客観的に
理解して敵の考えを読みながら、自分の
戦術を考えて駒を動かすという結構高度な
脳の使い方の訓練になるのと、負けを自覚
した時点で「負けました」と負けを認める練習
になることが目的だ。
発達障害児は、特に客観的な目というもの
が持ちにくいのと、勝負で勝つことに異常
にこだわってしまう場合が多い。
息子も、やはりその点が元々は苦手だった
が、夏休みに何度も将棋を指すうちに
しっかりと相手の駒の動きを見ながら
戦略を練って将棋を指せるようになったし、
負けた時も「負けました」と正式な将棋風に
負けを認められるようになった。
昔の息子では、考えられない姿で
前ならぎゃんぎゃん泣きわめいていた。
三年生になって、また少し成長してくれて
親としてはホッとしている。
まぁ、藤井四段の三年生頃の強さが
息子のはるか彼方向こうのレベルだった
んだろうなぁと才能の高さを想像しつつ
今日もまた息子と母との稚拙な将棋勝負を
繰り広げようと思う。
※我が家で購入したのは、旅行先にも
持ち運びできるタイプのコンパクトな
将棋ゲームです。
駒の動きの絵付き説明書が入って
いたので、横に置いて最初は駒の動ける
所を確認しながら遊びました。
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将棋をさすようになった。
目的は、将棋のルールを理解して
遊べるようになるということは
勿論だが、自分の駒の状況を客観的に
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昔の息子では、考えられない姿で
前ならぎゃんぎゃん泣きわめいていた。
三年生になって、また少し成長してくれて
親としてはホッとしている。
まぁ、藤井四段の三年生頃の強さが
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