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アクティブママURARA
現在10歳の息子と暮らしています。 5歳で知的と言われた息子が 現在は知的なしで普通学級だけで 過ごせるレベルのところまで伸ばした方法を 世の中の発達の気になる子どもに 関わる様々な方々に少しでも私の経験や知識を 共有できたらと思います。 その他気になる事柄にも触れて行きます。
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2017年10月16日

ASD・PDD・知的障害児のパーソナルトレーナーになるには

子供の身近にいる親や先生や大人は子供から

尊敬される、見本でなければいけない。

なぜなら、子供が一挙手一投足を

そこから学ぶからだ。


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それには、子供を一人の人間として尊重し、

良く観察し理解したうえで、当人の理解で

きるような方法で最善の道を示して、その

道や方法を本人に納得させた上で、本人の

意思で選択させ努力させることができる

力が必要だと思う。

特に、一番身近な大人である親がそうある

べきだ。

そして、子供の一番のパーソナルトレーナー

になれるのは、やはり母親だと思う。

ところで、普通パーソナルトレーナーと

いうと、スポーツ選手などに付く専門家で

何を意識しているかというと、

「トレーニング原則」と呼ばれるもので

次の通りだ。


はじめに「特異性の原則」で、やり方に合った

結果しか出ないということ。


次に「全面性の原則」で、全体をバランス良く

鍛えないといけないということ。


次に「過負荷の原則」で、少し負荷を加えて

鍛えないといけないということ。


次に「反復性の原則」で、反復を継続して

鍛え続けないといけないということ。


次に「意識性の原則」で、何のためかを意識

し理解しながら鍛えなければならないこと。


次に「漸進性の原則」で、刺激を変えることで

慣れを防ぎ、常に身体を変化させられる環境

で鍛えないといけないということ。


次に「個別性の原則」で、当人に適した

オリジナルのトレーニングが最大の効果を

出すということ。


これらは、スポーツだけでなく学習など

指導するとき全般に当てはまる。

特に子供の障害改善をしたいなら、これらを

常にチェックしながら進めることで

今より成長した子供の姿が見れるはずだ。

そして、努力している本人が自身の成長を

自信としながら、指導する大人を信頼して

より強固な関係の中で共に成長していける

のだろう。









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