2014年04月22日
ダヴィンチ、なんとなくわかってきたこと
相変わらずの安定動作
どうもこんにちは、ツヨシです。
その後もダヴィンチで、いくつか出力してみました。
ネットで拾ってきたデータですが、3つのハートが真ん中に刺さっている棒でつながっています。
後からくっつけたのではなく、3つつながった状態で出力する事が出来ました。
組み立て不要の一体成型です。
元のデータを30%に縮小して出力しました。
細かいところが再現されていませんが、ザクであろうことは十分にわかります。
多分サイズを大きくすればもっときれいに出力されそうな気がします。
そして・・・
いくつか出力してみてわかってきたのが、まず小さいものも出力可能だけれども、細部の再現は結構厳しくなりがち。
もう一つは、サポート材を出力しても、空中に浮いている部分の底面は、かなり汚くなってしまう。
小さいものの再現性が落ちるのは、ある程度仕方ないとしてサポート材を出力することで横に突き出ているような部分も造形可能になりますが、サポート材があってもその上の部分(サポート材に接する部分)は造形が不安定で平らにはなりません。
もしかしたら、スピードの設定や、密度の設定などである程度緩和できるかもしれないので、引き続き色々試してみたいと思います。
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MakiBoxは…ダメダメすぎて、どうしようかな…といった所です。
出力精度もかなり怪しいところではありますが、まともにフィラメントを送り込むことが出来ず、すぐにフィラメントが出てこなくなるので、調整云々というレベルじゃないのが製品として販売している事が信じられないといった感じですね。
一応、先日3Dデータの共有サイトで、MakiBoxのフィラメントを送り込む部分の部品を見つけたのでダヴィンチで出力してみました。
純正のものとは形状が違っているので、改良するために作成されたものだと思うのですが、改善されるのかどうか疑問な部分もあり、まだ試していません。
時間があったら、そのうち…といったところでしょうか。
万が一、うまく動くようになれば、フィラメントが安い事と、透明やゴールドのフィラメントがあるので使用するようになるかも?って感じです。
ブログ拝見させていただきました。
Zortraxですが、かなり精度がよいようですね。
サポート材の接するところも綺麗に造形出来ているようで、やはりダヴィンチとは価格帯が大分違う事もあり、いい感じですね。
一応ダヴィンチもファームウェアやスライス兼用の出力ソフトがちょこちょこバージョンアップしているので、ある程度精度アップあるかも?とは思っています。
MakiBoxやっぱりだめですか、自分も組立ながらそんな空気に。
完成してアームのブレを調整する頃にはとても精密機器の様相を
してないと感じました。その後ツヨシさんのMakiBoxいかがでしょうか?
捨てですか?
暇があったらのぞいて。みてください
http://blogs.yahoo.co.jp/umasan_2