作ってみよう・やってみよう!!

低価格モデルが色々出てきてますね

どうもこんにちは、ツヨシです。

ここのところ3Dプリンターも低価格モデルが次々と発売されています。

私が注文したMakiboxもその一つですが、10万円以下で買えるものが増えてきました。

その中でちょっと気になったのが



本体サイズは、レーザープリンター並の大型サイズですが、その代わり最大で20×20×20cmのかなり大きめのものまで出力可能との事です。

値段は、この記事を書いている時点で69,800円
amazonでの納期表示も2~3日となっていて、Makiboxなどとは違いすぐ買えるのはいいですね。

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性能的には、積層ピッチが0.1~0.4mmと10万円を超える3Dプリンターと同レベル。(Makiboxも同等)
Makiboxと一番違う点は、組み立てキットではなく完成品での販売という事。

Makiboxも海外では完成モデルでの販売もあるみたいですが、日本の販売ページには特に記載がありません。

また、筐体には扉が付いていて、出力スペースを完全に覆うようになっています。
なので、周りの温度の影響などを受けにくいようです。

もう一つMakiboxと違う点として、フィラメント（出力に使う材料のプラスチック）は専用カートリッジでの提供。
これは、扱いが簡単で専用という事もあり、品質が安定しているのではないかと思います。
インクジェットやレーザープリンター等のインク/トナーカートリッジを交換するような感覚でいけるみたい。

Makiboxの場合フィラメントは汎用のリールに巻かれたものを使用します。
こちらは、汎用という事もあり低価格のフィラメントが使えるのが良い点です。
品質の悪いものも売られているようなので注意が必要ですが・・・

それでも、専用カートリッジの割には安めの価格設定でフィラメントが販売されているので、安心して使えるという事を考えれば、良いかもしれませんね。

もう少し早く発売されていれば・・・

予定通りであれば、あと1週間程度でMakiboxの3Dプリンターが届くことになっていますが、未だに発送予定日の連絡がありません・・・

念のため、今日MakiboxJapanへメールで問い合わせてみたので、月曜日あたりに連絡があるといいのですが・・・

もし先にダヴィンチが発売されていたら、おそらくダヴィンチ買ってしまっていたかも・・・なんて思ったりもしました。

でも、Makiboxの3Dプリンターが無事に届いて、きちんと動作可能になればフィラメントも安いので、色々出力して遊んでみたいと思います。

気になった方がいらっしゃいましたらダヴィンチ、チェックしてみてください。


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