作ってみよう・やってみよう!!

安物ですがカメラ用マイクを導入

どうもこんにちは、ツヨシです。

動画撮影時、カメラの内蔵マイクでは音量が小さくなりがちだったり、音が悪かったりしたので、カメラ用のマイクを導入すべくamazonで比較的評価が良かったものを購入してみました。

購入したのは、SGC-598という商品。
値段は、購入時で3,500円前後とかなり安価で、試しに導入してみるにはかなりお手頃。



youtubeのチャンネルはこちらからどうぞ。

高級感は無いけど、結構ちゃんとしてそう

パッケージは、いかにも中華な感じ。



パッケージを開けると、まずは保証書と説明書が入っています。
説明書は、中国語と英語のみ。



マイク本体はこんな感じ。
決して高級感は無いですが、結構ちゃんとしてそうな感じがします。
マイクは上下2個のパーツをゴムっぽいパーツでつないでいます。
これにより、ある程度衝撃を吸収できるようになっているようです。



電源スイッチと、感度アップ、ノイズカット？のスイッチが並んでいます。



接続は、通常のピンジャックなので、通常のマイク入力がありカメラなら、ほとんどの機種が使えると思われます。



カメラへの固定は、ホットシュー（アクセサリーシュー）を使います。
小型のビデオカメラでは、ホットシューがついていない場合もありますが、ビデオカメラや一眼レフ・ミラーレスなどに取り付け可能です。
ちなみに、三脚用のネジ穴は付いていません。



他の付属品は、マイク上下のパーツをつなぐゴムっぽいパーツのスペアと、風切音対策と思われるスポンジ、収納用の袋、単三電池1本。（電池の写真を撮り忘れました・・・）

なかなかちゃんと使えてる

マイクは、単三電池1本で駆動。
ニッケル水素などの充電池を使えば、電池代はほぼ気になりません。

電池にて電源を取るので、感度アップもきちんとされているようで、カメラの内蔵マイクよりもしっかり音を拾ってくれているようです。

音質は、内蔵マイクよりはいいのかな？といった程度かと思いますが、個人的には十分な感じ。

注意があるとすれば、電源スイッチが小さく、電源ランプも後ろにしかないので、自撮の時は電源のON/OFFを忘れないよう気を付けるという事ぐらいでしょうか。

あとは、液晶を上に180度回転するタイプのミラーレスで使用すると、液晶が見れなくなるので、自撮はちょっと厳しいと思います。

自分は、GS-TD1というJVCケンウッドの3D対応ビデオカメラに取り付けて使用することにしました。
本来なら、画角広めのビデオカメラがいいと思うのですが、手持ちのビデオカメラはこれが一番まともなので・・・
ビデオカメラは液晶が横開きなので、当然ながらマイクを付けても全く問題なしです。

amazonの購入ページはこちら。

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