作ってみよう・やってみよう!!

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イベントの待ち時間などに

どうもこんにちは、ツヨシです。

イベント前の行列に並んだり、大きなイベント会場で休憩所が満席だったり、椅子があったらいいなと思う事はありませんか？
でも、折りたたみの椅子を持っていくと荷物が増えて大変ですよね。
そんな時に便利なアイテムを購入してみました。

どこでも座れるリュック、名前でどんなものかほぼわかる、そのままの名前ですね。

見た目は普通のリュック

見た目は普通のリュック。
容量も結構あって、荷物もたくさん入りそうです。



一番外側のチャックを開けるとこんな感じ。
深さもそれなりにあります。



次のチャックを開けるとこんな感じ。
中には、小物を分けて入れられるようにポケットや、ペンを付けておけるゴムが付いています。



次にメインとなる収納場所のチャックを開けるとこんな感じ。
こちらも、小物を分けて入れられるように、ポケットが付いています。



チャックのついたポケットもあるので、ポケットから飛び出して他の荷物と混ざってしまいそうな小物もしっかり分けて収納できます。



リュックのサイドには、500mlのペットボトルなどが入るポケットが付いています。
左右にあるので2本まで入れることが出来ます。



ここまでは、よくある普通のリュックですが・・・

見えない場所に

背中の当たる部分が、クッションになっていて柔らかくなっています。
そこにあるチャックを開けると・・・



こんな感じで、金属でできた椅子の足が畳んで収納されています。
これを組み立てると、椅子として座ることが出来ます。



見た目以上に、しっかりしている感じで、座面も背中のクッションを利用するので柔らかく、座り心地は悪くないと思います。
背もたれがないのと、サイズが小さ目なので、ゆっくりくつろぐ感じではないですが、待ち時間などにベンチなどがなくても、どこでも座れるので、疲れずに待つことが出来そうです。

良いところ、気になるところ

良いところは、リュックに椅子が収納されているので、見た目が普通のリュックと変わらないところ。

もともと、折りたためる椅子が付いたリュックは、色々販売されているのですが、そのほとんどが、いかにもリュックに椅子をくっつけましたという見た目で、リュックの外側に椅子のパイプがくっついた感じです。
なので、見た目がちょっと気になってしまうのですが、これなら普段は普通のリュックなので、まわりの視線を集めることもなさそうです。

また、リュックとしての基本機能としても、ポケットが沢山あり収納力はなかなか良さそうです。
サイドにペットボトルを入れておけるポケットがあるのも、すぐに取り出すことが出来便利に使えそうです。

気になるところは、とうぜんですがちょっと重いところ。

椅子の足が金属でできているので、普通のリュックと比べると、大分重いです。
カメラなどの荷物を加えると結構な重さになってくると思います。
自分は、腰が弱いので、重いものを背負ってイベント会場などを回っていると、すぐに腰が痛くなってしまいます。
なので、この重さの違いは結構気になるところ。
でも、場所があれば座って休憩することが確実に出来るので、腰が痛くなる前にこまめに座って休憩することで、腰痛を防げるといいなと思っています。

ひとまず、次に何かイベントに行くときは、これを使ってみたいと思います。

気になった方は、下のリンクから是非チェックしてみてください。

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