2014年09月14日
Da vinci(ダヴィンチ)でブレスレット
ブレスレット出力してみた
どうもこんにちは、ツヨシです。
前回のiPhone6出力の後、青のフィラメントが少し残っていたので、交換前にネットで拾ったブレスレットのデータを出力してみました。
Da vinciはブリッジ部分の出力性能が高級機に比べると大分低いので、こういった穴だらけの形状は大分厳しいのではないかと思ったのですが、テストを兼ねて試してみました。
一見すると結構頑張ってくれたように見えるのですが・・・
パッと見は結構頑張った感じ?
パッと見は結構まともな感じに出力されています。
でもよく見てみると、所々きちんと出力されておらず、穴がつながってしまっている部分があります。
出力精度の高い高級機であれば、ブリッジ部分もサポート材がなくてもかなりの精度で出力可能な場合もあるようですが、Da vinciにはちょっと厳しい模様。
また、Z軸の制御精度によるものなのか、フィラメントの送り出し精度の問題なのかよくわかりませんが、前から時々ヘッドが出力中のオブジェクトに当たってしまう事がありました。
それも穴がつながってしまった原因になっています。
ちなみに、出力したブレスレットの底面は、上面のように丸くならず平らになってしまいました。
とうわけで、Da vinciでの出力はちょっと厳しめな感じでした。
サポート材を付けての出力という方法もありますが、これにサポート材を付けると、凄まじい手間がかかるのと、サポート材の取り外し時に色んなところがもげてしまいそう・・・
でも、Da vinciの値段を考えれば、十分使えてるのでいいかなとは思うんですけどね。
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