日々のつぶやき

我々は「基本」を見極めなければならない。

ロシア側が設置したドネツク市「市長」は、

ウクライナ軍がロケット弾およそ４０発を市内に撃ち込み、

集合住宅や病院が被害を受けた。

複数のけが人が出た。

と発表している。

ロシア側は、ウクライナによる戦争犯罪だと非難している。

【ロシア側が設置したドネツク市長】の話だ。

何処まで信用できるのか ?


我々は、ゼレンスキー大統領の話は、真実だと受け止めている確率が高い。

しかし、本当かどうか・・・?

この市長が言うのと、何処が違うのか ?


喧嘩をしている国の代表が言うことなど、信用はしにくいはずだ。

ただ、中国共産党やプーチンなどのように「独裁」体制には

プロパンガンダが多いことは事実だろう。

したがって、どちらの勢力が言う事が正しいのか

我々は慎重に見極め負なければならない。



また、ウクライナ軍のオレクシー・グロモフ准将は、

ロシアは長期戦に備えており、ウクライナ全土の掌握を依然あきらめていないと指摘している。

「わが国とパートナー国の疲弊を狙った長期戦に持ち込もうとしている」

と、このように言っているのだが、これは、ウクライナがロシアの軍事基地などを

攻撃している言い訳なのかも知れない。

だが、先に疲弊するのは「ロシア」の方だと思うが・・・。


１４日にはロシアがキーウにドローン攻撃を行った。

ウクライナはロシアが戦争犯罪を行ってる、と主張している。


双方が「戦争犯罪・・・」と言っているのだ。