日々のつぶやき

近未来の乗物として期待されている、というのだが果たして・・・。

こんな物が必要か ? ?


大阪府堺市で「自動運転バス」の実証実験が始まったという。

確かに、AIを活用すれば自党運転は可能だ。

しかし、自動運転にする必然性があるのか? ?

何でも「機械」にやらせる必要はない。

「人」が対応することも必要なのではないか。



スーパーなどで、自動レジが増えている。

しかし、その自動レジを正しく使っているか、

見張りというか指導員を配置する必要がでている。



こんなバスも出来るのかも知れない。

顔をかざすだけでバスの運賃を支払うことができる

新たなシステムを導入する実証実験が、

富山市のコミュニティバスで来月から始まる。

ＡＩによる顔認証システムは中国では人民管理のために発達している。

日本でそれが必要か。

利用者が事前に自身の顔の画像やクレジットカード情報を登録しておく必要がある。

情報処理の観点から言うと、危険性が高い。

例えば、老人に対して、コミュニティバスで必要ので写真を撮らせて下さい。

と言って、顔写真を入手できる。

コミュニティバスではなく、顔写真だけでないものまで

情報収集されてしまう。



また、ニューヨークでは空飛ぶタクシーが実用化しそうだ。

新に、そのタクシーのために「法律」を整備し、インフラを整備し

どれだけの費用が必要になるのか・・・

費用対効果はペイするのか ?　難しい問題だ。