日々のつぶやき

日本ミャンマー未来会議のホームページが５月１７日に、

井本氏が厚生労働省と話をした、という報告があって以来更新されていない。

井本氏のミャンマーの遺骨収集・日本への帰還事業は

ご本人曰く「不撓不屈」で行っているはずなので、

私なら、とうの昔に投げ出したであろうことを

根気強く対応されている。

しかし、私も半年間、ホームページでの報告がないので

さすがの井本氏もとうとうミャンマーにも日本厚生労働省にも匙を投げてしまったのかと心配していた。


ところが、先日、日本ミャンマー未来会議の顧問でもある

ジャーナリスト(この呼称で良かったかどうか？)の有本香氏が

SNS上に、岸田首相に面会した。

ミャンマーの遺骨が帰還できるかも知れない、と書いていた。

良かった！

岸田さん、ミャンマーとの繋がりを深めるチャンスデスゼ！

支持率も上昇シマスゼ！


ミャンマーに外務省と厚生労働省と経産省の役人を海外研修として派遣し、

見聞を広めさせ、ミャンマーとの政府間の繋がりを作ると良い。


日本ミャンマー未来会議のホームページにあるやうに、

飛行機でわずか８時間半。

遺骨はすでに８０年、ミャンマーの地に置き去りのままだ。

米国はすぐに、軍を派遣し遺骨を収集し帰還させた。

日本のために命を捨てた方々の霊を、日本に持ち帰って供養しなければならない。


何としても、実施してもらいたい。