日々のつぶやき

元大阪府知事が元東京都知事を批判した。

弁護士の橋下氏が、自身のツイッターで、国際政治学者の舛添氏を痛烈に批判したらしい。

何でかと言うと、舛添氏がウクライナのゼレンスキー大統領を

「無能」呼ばわりしたのだそうだ。

曰く、「知恵が働かない。能力が無い」。

イヤイヤ、あなたに知恵がない、能力がない、と言われると

ゼレンスキーさんも呆れるだろう。


そこで、代わりに橋本氏が

「やっぱり学者。

今西側諸国の身代わりとなって戦っている

ウクライナの指導者にこの言い方はアウト」

と強く不快感をあらわにしたと言うことだ。

さらに、「舛添氏に知恵と能力があれば

あんなお粗末な知事辞職劇はなかった」

と舛添氏の都知事辞任に至った経緯を皮肉った。

早速、ネット上では

「ホンマそれ」

「強く同感」

「仰る通り。舛添さん我が身を振りかえれ」

「会社のお金を私的に使用しても罪にならないんですかね。

って当時不思議に思いました」

等と舛添氏批判の声が溢れている。

最近、橋本氏もメデイァでの発言が批判をうけることが多いが、

これは正しい。

舛添氏の意見は、私は一度だけ、素晴らしい、と賛同したことがあるが

一度だけだ。

鈴木宗男と同じレベルの発言だ。