日々のつぶやき

自民党の三原じゅん子参議院議員が、自身のツイッターに

岸田文雄首相の諮問機関である政府の税制調査会が、

自動車税制の見直しに着手し、

自動車の走行距離に応じて課税する「走行距離課税」が浮上していると

報道されたことについて

「これは国民の理解を得られないだろう、、、！」と私見を述べた。


全く同感で、車からはすでに様々な税金を取っている。

ガソリン税は走行距離に応じて、

つまり、ガソリン消費量に応じて払っていることになる。

同じことから二重に税金をとることは許せないことではないか。

とくに、車がないと生活に不便な地方では「ふざけるな！」

と言いたくなるようなものだ。


三原議員はそのことを理解しているので、先のようなツイートになった。

もう少し詳細に記すと

「これはマズイ政策でしょう。

生活距離に応じて課税したら最も課税されるのは物流や旅客輸送の業界。

結果的に物のコストに反映され物価上昇につながります」

となる。

こんな簡単なことが、わからないとは、話にならない。

財務省のアホどもの考えるようなことだ。


早速、国民から

「雪国の田舎では車は生活必需品です。

東京の感覚で決めるべきではありません」

「やるんなら全国に東京並みの交通インフラを整えてからお願いしたいです」

「地方いじめの政策」

「走行距離で考えるならガソリン税だけでよくないですか？」

「若者の車離れの原因は税金だといつになったら気づくんだろうか」

などの声が相次いでいる。