日々のつぶやき

作家でジャーナリストの門田隆将氏が立憲民主党の原口一博衆院議員を批判している。

立憲長老のは野田佳彦元首相が

「元首相が元首相の葬儀に出ないのは私の人生観からはちょっと外れる」として、

安倍晋三元首相の国葬に出席する意向を表明した。

当然の事だろう。

これに対し、原口氏は

「人生観…。それよりも法と正義が優先する。

国葬儀は、憲法にも反し法的根拠もない」と反論し

「私たちは国権の最高機関にいる。

国葬儀は、参列不可なのだ。

個人を優先するなど私にはできない」

と野田氏を批判し、出席するなと言っている。


これを聞いて門田氏は

「安倍元首相の国葬儀への出席を決めた野田佳彦元首相に原口一博氏が

『人生観よりも法と正義が優先する。個人を優先するなど私にはできない』と批判したことに

【“法と正義”って市民団体等の全ての訴えが司法判断で却下されてますけど】と反論。

【弔意を強制するなと主張する勢力が“弔意を示すな”と強制するおかしさ。嗤える】

と原口氏を批判した。

この辺りの視野の狭さ。

日本のバカ野党には自分がやっていることの矛盾が分からない。


辻元やレンホーにも言える事だ。