日々のつぶやき

歴史上、何処かの強い国に従属して生き延びてきた朝鮮半島の国が

従属する相手がいなくなってしまった。


中国共産党のキンペーさんは、２０３０年の博覧会の中東の候補地に

親書を送って、開催地決定を応援するとした。

２０３０年には釜山も立候補する予定で、

韓国ではすでに開催が決定しているような騒ぎになっている。

ところが、今回のプーさんの親書で韓国は見捨てられた。

宗主国・・・と頼りにしている中国共産党から・・・。

もちろん、日本は韓国とは何も関わりたくない。

米国は軍事同盟があるので、特定の分野ではかかわらざるを得ない。

しかし、ほぼ見捨てられてきた。


いよいよ、ムンさんの政権の「つけ」が来て、韓国が崩壊寸前になってきた。

台風も１１号に続いて１２号が、朝鮮半島のど真ん中を貫通しそうだ。

１１号でインフラの脆弱さ、法律のいい加減さ、国民のレベルの低さを

露呈したばかりなのに、１２号が追い打ちをかける。



ムンさんのいい加減な外交政策のため、

米国から西側陣営に入るのかどうか疑いのまなざしをむけられ、

中国共産党からは自分達の陣営ではないと認定され

韓国は頼りに出来るところがなくなった。

もちろん、日本はスワップも拒否、「信用状」も発行拒否。

経済は完全に行き詰まった。

ここまでくると、いくら「親韓」の林外相他の議員たちも打つ手がなくなってきた。

台湾の事もあるので韓国には手が回らない。

もう、朝鮮半島には静かに潜行しておいて欲しい。

もう、日本に「たかり」「ゆすり」は通用しない。


一方、北朝鮮がひょんなことで脚光をあびている。

ロシアに対する軍事支援だ。

北朝鮮には大砲の弾などが潤沢にある・・・らしい・・・。

そこで、ロシアは北朝鮮に「弾」や「ロケット」を支援して貰いたいらしい。

いやいや、国民が餓死の心配をしている国に支援を求めるとは。

ロシアも、もう、どうしようもないところに来ている。

さらに、北朝鮮から「人」も借りたいらしい。

ロシアには、それほど軍人が足りなくなっている。

もちろん、北朝鮮を隠れ蓑にして、中国からの支援を受けたい

というのがロシアの本音だろう。

しかし、中国共産党も手一杯だ。

キンペーさんからすると、軍のバランスを崩したくない。

中国共産党の政権維持には軍事力の裏付けが無いと難しい。

台湾の事もある。

何しろ、中国とロシアの軍事演習が中止になった。

これは、双方共に軍に余裕がない証拠だ。


話をもとに戻して、そんな具合だから、韓国も中国についたらよいのか

米国についたらよいのか、判断に困っているのだろう。



そうなってくると、ロシアがこのように言ってくる。

米国を中心に行われている「ロシア産原油価格上限設定」について

「韓国が参加した場合、非常に否定的な結果をもたらす」。

さらに、「北朝鮮が要請すれば原油輸出に応じる」。

これはどういうことかというと、韓国を北朝鮮の下、に置いて

朝鮮半島をロシアのいうことを聞く国にしようとしているのだ。

何だか、日露戦争前のようになってきた。