日々のつぶやき

中国を見ていると、つぎからつぎへと「事」が起きて、話題に事欠かない。

「落ちる」話を。

キンペーさんがもう少しで「落ちてしまう」のではないかと思うのだが

１０月の大会では３期目に突入するらしい。

しかし、経済は落ちるし、共産党・キンペーさんの求心力は落ちるし、際限がない。

２０２５年に、中国共産党は無くなってしまう、と思うので

その時、キンペーさんがどのように落ちていくか確かめたい。


さて、中国南部で巨大な石がお婆さんと猫に向かって転げ落ちてきた。

両方とも間一髪、逃げ出して無事だった。

何と、山から直径２メートルほどの岩が落ちて来て

家屋を直撃し、お婆さんと猫を・・・

危なかった。

家には大きな丸い穴が開いてしまったが、この家に住む高齢夫婦らは無事だった。



次に、都会での話。

女性がおおきなバックをエレベーターに載せた。

連れの高齢の女性の手を引こうとして、バックから手を離した。

エスカレーターにのっけられたバッグは下り始めたのだが

何とバッグがエスカレーターを転がって落ち始めた。

エレベータ―の少し前に乗っていた女性はバックが転がってくる

大きな音に気が付いて、慌てて逃げようとしたが間に合わず

バッグに足を掬われる形になってバッグの上に転倒。

救急医療体が出動する羽目になったが、大きな怪我にはならなかったようだ。

それにしても、エレベーターに、その人しか乗っていなくて幸いだった。


次は「落ちる」より「降る」なのだが

北京でおおきな「雹」が落ちてきた。

道路が「冠水」ならぬ「雹」に覆われて通行に支障をきたした。



また、中国国内のいたるところで「雷」が落ちている。

被害の一つ一つをニュースにはしていないが、

かなりの被害がでている。



これも深刻な話だが

台湾の金門島などに中国共産党の無人機が飛んできている。

台湾の蔡総統は軍に断固撃墜するよう命じた。

そうすると、既に無人機が何機も撃墜されている。

共産党軍は、それらは個人が飛ばしたもので、軍は関与していないと釈明し

無人機を飛行させることを禁止させた。

このように台湾が強く出ると、共産党は引っ込む。

無人機とはいえ、台湾軍に撃墜されるのはイヤなようだ。

共産党・キンペーの面目が失墜する、ということのようだ。



スリランカやパキスタンなどの経済破綻を招いている

「一帯一路」政策は、関係する国々でその信用が失墜している。

もう、どうしようもなくなってきた。