2019年01月20日
沖縄、二つまとめて
沖縄の話題が尽きない。
面倒なので、二つまとめて記事にする。
隣の三つの国の話もうんざりする話題がたくさんあって
気分が悪くなるのだが、
沖縄については見過ごすわけにもいかないので、
お付き合い願いたい。
そうすると、必然的に「野党」や「マスゴミ」や
「種々なアホな人達」の事をもでてくる。
ご容赦願いたい。
まず、「野党」から。
立憲民主の枝野代表が
『県民投票に不参加を表明した自治体を批判した』
らしい。
枝野氏は「拒否した首長や、議会で反対した議員に
賠償請求ができるのではないか。
権利を不合理に奪われている県民は訴訟を起こしたらいい。
損害賠償を払わせるべきだ」と語った。
この人は弁護士のはずだ。
さらに、「県議会で決めたことを市町村が
やらないということは、
憲法改正の国民投票を自治体が拒否することも認めるのか」
と指摘した。
【国民投票】 ⇔ 【住民投票】
なので、そもそも【県民投票】というものはない。
私などが間違って使っても、無知なヤツだ、ですむ話だが
弁護士で政党の代表としてはマズイだろう。
また、【国民投票】と【住民投票】を同列扱いしていいのだろうか。
国があって地方自治体がある。
地方自治体とは県と市町村のことだ。
【国民投票】における国と地方自治体の関係と
【住民投票】における地方自治体同士の関係は
違う、ということがわからないのだろうか。
次は、沖縄県の玉城(たまき)デニー知事。
浦添市の大規模な埋め立て工事をすることを市長と確認した。
埋め立てして、那覇市の米軍那覇港湾施設(那覇軍港)
を移設することは
経済波及効果など将来性を考慮すれば
自然破壊はやむを得ないのだそうだ。
さぁ、炎上芸人、女性タレント、パヨクの皆さん
ホワイトハウスに中止要請のメールを送るよう
ツィッターで発信しましょう。
辺野古の基地を拡張するために埋め立てするのと
全く同じ話ですよ。
しかも、辺野古への移設は、普天間基地基地が危険だから、
と理由から移設するのです。
那覇軍港には何の危険もありません。
なぜ、浦添市は良くて名護市辺野古はダメなのか。
同じように、珊瑚の生息する海だ。
説明して貰いましょう。
また、新たな施設は「新基地」ではなく「代替施設」であることも確認。
同じように辺野古も「新基地」ではなく、拡張する工事だ。
辺野古移設と浦添移設の違いについて、玉城氏は
「那覇軍港(移設)は那覇市、浦添市双方にメリットがあり、
県全体の産業振興にもつながる」などと述べた。
はてな?
普天間基地がある宜野湾市と辺野古のある名護市には
メリットはないのだろうか。
双方とも、歓迎しているはずだ。
『民意』だろう。
浦添市長は、前知事とこの移設に関して約束していたことを
玉城知事に改めて確認を求めたということのようだ。
要は、県が市に信用されていない、ということだろう。
面倒なことだ。
面倒なので、二つまとめて記事にする。
隣の三つの国の話もうんざりする話題がたくさんあって
気分が悪くなるのだが、
沖縄については見過ごすわけにもいかないので、
お付き合い願いたい。
そうすると、必然的に「野党」や「マスゴミ」や
「種々なアホな人達」の事をもでてくる。
ご容赦願いたい。
まず、「野党」から。
立憲民主の枝野代表が
『県民投票に不参加を表明した自治体を批判した』
らしい。
枝野氏は「拒否した首長や、議会で反対した議員に
賠償請求ができるのではないか。
権利を不合理に奪われている県民は訴訟を起こしたらいい。
損害賠償を払わせるべきだ」と語った。
この人は弁護士のはずだ。
さらに、「県議会で決めたことを市町村が
やらないということは、
憲法改正の国民投票を自治体が拒否することも認めるのか」
と指摘した。
【国民投票】 ⇔ 【住民投票】
なので、そもそも【県民投票】というものはない。
私などが間違って使っても、無知なヤツだ、ですむ話だが
弁護士で政党の代表としてはマズイだろう。
また、【国民投票】と【住民投票】を同列扱いしていいのだろうか。
国があって地方自治体がある。
地方自治体とは県と市町村のことだ。
【国民投票】における国と地方自治体の関係と
【住民投票】における地方自治体同士の関係は
違う、ということがわからないのだろうか。
次は、沖縄県の玉城(たまき)デニー知事。
浦添市の大規模な埋め立て工事をすることを市長と確認した。
埋め立てして、那覇市の米軍那覇港湾施設(那覇軍港)
を移設することは
経済波及効果など将来性を考慮すれば
自然破壊はやむを得ないのだそうだ。
さぁ、炎上芸人、女性タレント、パヨクの皆さん
ホワイトハウスに中止要請のメールを送るよう
ツィッターで発信しましょう。
辺野古の基地を拡張するために埋め立てするのと
全く同じ話ですよ。
しかも、辺野古への移設は、普天間基地基地が危険だから、
と理由から移設するのです。
那覇軍港には何の危険もありません。
なぜ、浦添市は良くて名護市辺野古はダメなのか。
同じように、珊瑚の生息する海だ。
説明して貰いましょう。
また、新たな施設は「新基地」ではなく「代替施設」であることも確認。
同じように辺野古も「新基地」ではなく、拡張する工事だ。
辺野古移設と浦添移設の違いについて、玉城氏は
「那覇軍港(移設)は那覇市、浦添市双方にメリットがあり、
県全体の産業振興にもつながる」などと述べた。
はてな?
普天間基地がある宜野湾市と辺野古のある名護市には
メリットはないのだろうか。
双方とも、歓迎しているはずだ。
『民意』だろう。
浦添市長は、前知事とこの移設に関して約束していたことを
玉城知事に改めて確認を求めたということのようだ。
要は、県が市に信用されていない、ということだろう。
面倒なことだ。
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