日々のつぶやき

イヤイヤ、もう、「うけ」をねらった発言にしか思えない。

中国外務省の報道官がツイートで、

「百度マップによれば、台北市には山東餃子店が３８軒、山西麺店が６７軒もある。

舌はごまかせない。

台湾は、常に中国の一部だ。

長い間迷子になっている子も、いつかは家に帰る」


つまり、報道官は「中国料理店があるから、台湾は中国の一部」

と言いたかったようだ。


これには世界中がビックリ。

笑い過ぎて腹の皮がよじれる事態が多発した。


まず、台湾のネット上では、

「今まで聞いた中で最もばかげた発言」

台湾の立法委員の1人からは、

「世界の多くの国に中国料理やギョーザ店があるが、

それらの国もすべて中国の一部だと主張するのか?」


米国の国務省の元報道官も皮肉たっぷりにツイート。

「中国には、ケンタッキーフライドチキンが８，５００店舗以上ある。

中国は常に、ケンタッキー州の一部だ」

という事で、どうやら中国はケンタッキー州の一都市になったらしい。


フランスのパリには日本料理店がたくさんある。

どうやらパリは日本の飛び地の領土らしい。

ロンドンもロサンゼルスも寿司屋さんがたくさんある。

いゃー――、多すぎて持て余す。

しかし、日本にも中華街があり、マックがあり、韓国料理の店がある。

昔、フィリピーナがいる店がたくさんあった。

困った・・・・