日々のつぶやき

当時、国会議員だった有田ヨシフでも知らないらしい。

あべさんがやる事には何にでもイチャモンを付けていた国会議員がだ。

その程度の情報取集能力しかなかったのかと、唖然とする。

それでよく、あーだこーだと言うことが出来たものだ。

いわゆるフェイクニュース(自分達に都合の良い事だけ)を流しておいて、

マスコミを使ってそれをまるで既成事実かのようにして叩いていく。

それをまた、マスコミが取り上げる。

「もりかけ」で野党議員とマスコミが使った手法だ。

出発点の方向が間違っているので、いくらなんだカンだ言っても正しいことには成らない。


今回、有田はこんなことを言っている。

旧統一教会問題を追及する紀藤弁護士が、

あべさんとトランプさんの最初の会談段をセッティングしたのは

旧統一教会だったのではないか、と言っていることに対して、

「紀藤さん、これは間違いです」

と指摘したのは良かったのだが、

「統一教会内部でもそう語る幹部がいますが、

それは自己を大きく見せるためのものです。

安倍―トランプ会談を設定したのは、在米日本大使館です」。


全くバカ介が。

外務省が、まだ大統領に就任していないトランプさんとの会談を設定するはずがない。

まだ、民主党のオバマ大統領がいるのに、外務省が頭越しにそんなことをするはずはない。


真相は、トランプさんの個人弁護士に日系の人がいて

その人は実はあべさんの高校の後輩で二人は知り合いなのだ。

そのルートからその人がトランプさんに計らってくれて

１０月のトランプタワーでの会談が成立したのだ。

当時の写真にもところどころにこの方も写っている。

こんな事さえ知らないのに、恥ずかしげもなく「それは違う」などと良く言うものだ。

国会議員の当時も、つまりはそういう事だ。

自分に都合のいいように情報発信をして国民を惑わせる。

落選してからは、生活のために何でもかんでも発信して

メディアに取り上げて貰いたいのだろう。

そんな有田もバカ介だが、そのバカ介の発言を取り上げて

まるで有田は仲間であっても、間違ったことは糺す

正義の味方のようにはやしたてているマスコミも同じようにバカだ。


それにしても、この紀藤という弁護士も弁護士として失格だろう。

もっと真実を追求したらどうだ。

マスコミが喜びそうなことを言って、有田ごときに指摘されて恥ずかしくないのだろうか。

今後、我々はこの男が何をいったとしても、信用できない。

マスコミと「マスコミが喜ぶような情報を提供する識者」との癒着がここに見える。

普通は、紀藤という弁護士、マスコミに出て折りたたみ机の前で

「間違っておりました。申し訳ありませんでした。今後は、この件の発信は控ます」

と深々と頭を下げるのが、日本人としての常識だ。

有田 ?　

かれは日本人ではないので必要はない。