日々のつぶやき

ハーバード大学が入学選考をめぐって揺れている。

アジア系米国人を差別していると訴えられているのだ。

今まで、黒人ら少数派を優遇する「積極的差別是正措置」

をとってきた。


そもそも、この入学制度が白人の押し付けがましい

差別のあらわれだ。

あなたたちのために、特別なことをにしてあげているのだよ、

と優越感にひたりたいのだろう。

そんなことは、必要ないことだ。

共通の試験を受けて、その結果で判断すればいいだけだ。


こんなことをしているから、今回のようなことになる。



この訴訟を支援している、中国出身の一人は自分の子どもが

いかに優秀だったかを語り、

米国の大学の上位30校全て不合格だったと文句を言っている。

結果として、彼はアジア系米国人は差別されている

と喝破したらしい。



しかし、私の考えは違う。

この人の自身か息子に問題があったのだと思う。


私の考えは二時間後で

「試験の受け方」

としてアップ予定。