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2022年06月30日

オオタニサンにとっての常識

オオタニサンの調子が上がってきて、パカスカホームランを打ちはじめた。

米国メディアは今更ながらに、オオタニサンの凄さを報道している。

しかし、日本ではそれほどでもない。

我々は、オオタニサンが高校生の時から凄い投手であり

バッターだったことを知っている。

私は忘れもしない、オオタニサンが高校3年生の時、

日米高校野球で、日本代表としてオオタニサンも米国に遠征した。

その時、オオタニサン、打者として4番を打っていた。

私からすると、何故ピッチャーとして使わないのだろう?

と不思議におもったし、他に4番を打てるバッターはいないのか・・・

甲子園であれだけ活躍したバッターもいるのにと思った。

10年後の今、私としては当時の不明をわびるしかない。

その時のチームメートに、今、大リーグでホームラン王争いが出来る者はいない。


だから、オオタニサンにとって、二刀流で野球が出来ることは常識なのであり

米国民にとっては、信じられないほどのことなのだ。

ベーブ・ルース以来という人もいるし、すでに越えている、という人もいる。

何れにしても、今、オオタニサンが成し遂げていることは

歴史上、初めてのことなのだ。

だから、米国は大盛り上りなのだ。

ついでに言うと、オオタニサン、イケメンであり、薬物の気配などまるで感じさせない。

ここら辺りも、オオタニサン、人気の秘密なのだ。

子供に薦めても心配がないのだ。


二刀流。

オオタニサンにとっては常識だ。

きょうも、快刀乱麻。

勝ち投手をお願いします。





posted by smile at 03:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ
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