日々のつぶやき

米国女子ゴルフのマッチプレー選手権がいよいよ最終日

準決勝・決勝・３位決定戦がおこなわれている。

古江選手、とうとう決勝戦までたどり着いた。

相手はチ・ウンヒ選手。

ここまで相手を圧倒して勝ち進んできた。

決勝戦も３番で１UPしたが、すぐ取替され、７番ではリードを許した。

こうなると、ここまでリードされることがなく勝ち進んできたことが

逆にマイナスに働くのではないか。

古江選手、ここまで相手のスコアに関係なく非常に安定したプレーをしている。

そのことが、相手を惑わせているのかも知れない。


さぁ、後少し。

頑張れ ! ! !

古江選手 ! ! !


８番でまたASになった。


チ・ウンヒ選手強い。

９番１０番を取って、２アップ。

直ぐ一つ取り返されたが、またすぐアップ。

最後まで強かった。


古江選手は惜しかった。

昨日、２ラウンドして勝ち上がった後

精神的に疲れた・・・と言っていた。

これはプロが言ってはいけない。

相手に余計な情報を与えている。

７ラウンド目の後半、ついに精神的にマイってしまったのだろう。


日本人選手とチ選手との差は何だったのか。

良く言うところの「ハングリー差」ではないだろうか。

国民性の違いでもある。