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2022年05月24日

サッカー 代表の選び方

ヨーロッパのリーグ戦が終了して、今季を総括し

各チームはオフになる。 

その総括の一つ、ベルギーリーグのヘンク伊東選手が、

ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)の年間最優秀ゴール賞を受賞した。

ニュースの表現をそのまま引用すると、

2021年8月14日に行われた第4節のルーヴェン戦で生まれた。

2−0でリードして迎えた77分、

右サイドでボールを持った伊東が中へとパスを送る。

クリスチャン・トルストベットがワンタッチで走り込んできた伊東に返すと、

ダイレクトで中央に待っていたテオ・ボンゴンダへとパス。

ボンゴンダもこれをワンタッチで落とすと、

伊東がダイレクトで左足を振り抜き、ゴール左へと突き刺した。


このシーンは私も見た。素晴らしく「綺麗」だった。

このゴールは何処のチームであっても阻止できなかったのではないか。

伊東選手とこのコンビネーションを作れるのは

日本代表では誰か?

それを考えれば、ブラジルであろうと、ドイツであろうと、スペインであろうと

点をとることができるのではないか。

 
伊東選手は今シーズンの公式戦49試合に出場し、

8ゴール21アシストを記録していて、リーグ戦では16アシストを記録し、

アシスト王に輝いている。

そして、今回の年間最優秀ゴール賞だ。


こんな「旬」な選手を代表で活かさない手はない。



鎌田選手も、南野選手も、リーグ戦ではないが評価を受けている。

セルティックの古橋選手や前田選手。

ドイツリーグの遠藤選手。

多士済々だ。

6月が楽しみだ。








posted by smile at 14:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ
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