日々のつぶやき

私は、以前からこのブログにも書いているように、

日本は即刻、ミサイルを設置すべきだ、と言っている。

当面、トマホークを沖縄、九州、中国地方に８００発。

北海道、秋田、辺りに２００発。

日本産が出来れば、それを配置すれば良いが、

間に合わなければトマホークをもう１０００発、米国から買えば良い。

そのように思っている。


ところが、こんな元首相がいるから困る。

このブログではお馴染みのルーピー鳩山。

今回は、自民党・麻生太郎副総裁が

ロシアによる北海道への侵攻の可能性を示唆したとする発言に苦言を呈したようだ。

こんなことを言っている。

「麻生太郎氏がロシアは西には行くが

東に行かないと言う保証はないと述べて、

北海道の侵攻を示唆した」と麻生氏の発言を問題視し、

危機をあおるかのような発言に

「考えて欲しい。

ロシアが日本を攻撃する可能性は米ロ戦争が本格化した時だ」。

そして、ここからがとんでもないバカなのだが

万が一、そうした状況になった場合について、

「その時は嘉手納、横須賀などの米軍基地が狙われる。

北海道にミサイルを置いても何の意味もない」


ロシアの外相は「北海道はロシアに主権がある」と、言っているのだぞ！

さらに、北海道防衛だけでは解決することではないとし、

「米ロを戦わせてはならない」と全面戦争になるような状況を

断固として避けるべきと訴えた。


自分の都合だけを言っている。

ロシアの考えはどうなのか、少しも考えていない。