日々のつぶやき

全く、ルーピーの言うことがわからない。

ルーピーは、ロシア軍の民間人殺害について

「公正に裁かれるべきだ」と。

そんな、アンタが言わなくてもみんな分かっていることだ。

そして、ご丁寧に「ロシアは否定しているが

キーフ近郊で４百人を超えるウクライナの民間人が

殺されたことが事実であれば公正に裁かれるべきだ。」

アンタに言われなくともよい。

そして、「ウクライナ軍による東部の親ロ派の

１万以上の住民の殺害も同様だ」

としているのだが、果たしてそれは事実かどうか。

もし、殺されたのだとしたら、どんな状況だったのか。

ルーピーは親ロシア派の民間人が殺されたような言い方をしているが

果たしてそうか？

ロシアのプロパガンダを信じれば、このような言い方になる。


さらに、ここからが余計なことなのだが

「又米軍による数十万のイラク人、アフガン人の殺害もだ。

更に日本軍による南京での虐殺も米軍の原爆投下もだ。」と続けた。

ここでも、中国共産党が言う南京大虐殺を肯定している。

これは歴史的に虐殺が行われたと証明されているわけではない。

中国共産党のプロパガンダだろう。

少なくとも、３０万人というのは、

中国のプーさんがドイツで初めて言った数字だ。

それまでは、２０万人と言っていたはずだ。

何しろ、当時の南京の通常の人口が２０数万人だったし、

日本軍が南京に入城するまでは、

人民は中国国民党を嫌って南京市外に逃げていたので、

２０万人もいなかった。

さらにしばらくして、日本が人口をカウントしたら

２０万人より大幅に増えていた。

人口のほとんどを虐殺された街の人口が増える訳がない。


ルーピーはそういうことを知ってか知らずかわからないが

中国共産党のプロパガンダを信用しているのと同様

今回もロシアのプロパガンダを信用している。


日本人はこんな人物を首相にしたことを、深く反省しないといけない！