2022年06月06日
時代とともに変化・・・変化しないものは
日本の自衛隊員が定数に達しない。
防衛大学卒業性も70人以上「任官拒否」している。
一体、何を考えているのか・・・と思ってしまうが。
自衛隊でも特に、海上自衛隊の人気がない。
理由の一つは「スマホが使えないから」。
困ったものだ。
ロシアがウクライナに侵攻して100日が過ぎた。
ロシアの将官が狙い撃ちされてすでに7人以上殺された。
なぜ、そんなに簡単に将官のいる場所が特定されるのか?
というと、一つはスマホにある。
ロシアはウクライナ国内の通信設備・通信基地を破壊してしまった。
そうすると、自軍の通信もいわゆる民間の通信基地を使うしかなくなった。
つまり、暗号化などしない、我々が使う普通の電話で軍の司令を発している。
したがって、ロシア軍の通信は全てウクライナに筒抜けになっている。
ウクライナ侵攻が長引く中、SNSには、
ウクライナの呼びかけに応じて投降したロシア兵だとする画像がアップされている。
2ヶ月くらい前には、ロシア兵に「降伏条件」メールを
配信し、投降後は“驚きの待遇”・・・提示している。
また、ウクライナ側はロシア兵の携帯の番号を特定さえできている。
その番号に「投降の方法」や「ウクライナ軍への武器の渡し方」
などを記したメッセージを送っている。
このように、「通信」に関しては完全にロシアの負けだ。
このように投降したロシア兵は軍の実情をウクライナ軍に話している。
「自分以外の仲間は逃げた」
「ロシアが戦い続ける理由が分からない」
「軍の食料はほとんどない」
「指揮系統も混乱している」
ロシア兵の志気はとんでもなく低い。
これでは戦争には勝てない。
これが現実で、少なくとも80日間はそんな状況だった。
しかし、今は、軍の指揮系統がシッカリして来た。
なぜなら、それまでは諜報機関などが戦術を立案し、指揮していた。
今は軍がイニシャティブを取っている。
自衛隊OB曰く「軍隊らしい戦術・動きになってきた」
やはり、それまではプーチンさん、ウクライナを甘く見て
自分の出身の諜報機関に「花を持たせよう」としたのだろう。
したがって、当時の軍の高官は「反プーチン」の「渋い顔」をしていた。
ロシア兵には“私物所持禁止”の規制が存在する。
だが、先述のように軍事用の通信施設を壊してしまった。
したがって、私物のスマートフォンを使用してやりとりをしている。
これは軍隊では、軍人のトップには考えられない事だったのだろう。
だが、軍糧も十分でなく、徴兵しようにも、徴兵用の事務所が放火されている現状から
ロシア軍は負けてしまうだろう。
後は、世界の軍需産業界が、何時まで戦争を続けさせるかだ。
米国民主党は軍種産業界の言いなりだ。
防衛大学卒業性も70人以上「任官拒否」している。
一体、何を考えているのか・・・と思ってしまうが。
自衛隊でも特に、海上自衛隊の人気がない。
理由の一つは「スマホが使えないから」。
困ったものだ。
ロシアがウクライナに侵攻して100日が過ぎた。
ロシアの将官が狙い撃ちされてすでに7人以上殺された。
なぜ、そんなに簡単に将官のいる場所が特定されるのか?
というと、一つはスマホにある。
ロシアはウクライナ国内の通信設備・通信基地を破壊してしまった。
そうすると、自軍の通信もいわゆる民間の通信基地を使うしかなくなった。
つまり、暗号化などしない、我々が使う普通の電話で軍の司令を発している。
したがって、ロシア軍の通信は全てウクライナに筒抜けになっている。
ウクライナ侵攻が長引く中、SNSには、
ウクライナの呼びかけに応じて投降したロシア兵だとする画像がアップされている。
2ヶ月くらい前には、ロシア兵に「降伏条件」メールを
配信し、投降後は“驚きの待遇”・・・提示している。
また、ウクライナ側はロシア兵の携帯の番号を特定さえできている。
その番号に「投降の方法」や「ウクライナ軍への武器の渡し方」
などを記したメッセージを送っている。
このように、「通信」に関しては完全にロシアの負けだ。
このように投降したロシア兵は軍の実情をウクライナ軍に話している。
「自分以外の仲間は逃げた」
「ロシアが戦い続ける理由が分からない」
「軍の食料はほとんどない」
「指揮系統も混乱している」
ロシア兵の志気はとんでもなく低い。
これでは戦争には勝てない。
これが現実で、少なくとも80日間はそんな状況だった。
しかし、今は、軍の指揮系統がシッカリして来た。
なぜなら、それまでは諜報機関などが戦術を立案し、指揮していた。
今は軍がイニシャティブを取っている。
自衛隊OB曰く「軍隊らしい戦術・動きになってきた」
やはり、それまではプーチンさん、ウクライナを甘く見て
自分の出身の諜報機関に「花を持たせよう」としたのだろう。
したがって、当時の軍の高官は「反プーチン」の「渋い顔」をしていた。
ロシア兵には“私物所持禁止”の規制が存在する。
だが、先述のように軍事用の通信施設を壊してしまった。
したがって、私物のスマートフォンを使用してやりとりをしている。
これは軍隊では、軍人のトップには考えられない事だったのだろう。
だが、軍糧も十分でなく、徴兵しようにも、徴兵用の事務所が放火されている現状から
ロシア軍は負けてしまうだろう。
後は、世界の軍需産業界が、何時まで戦争を続けさせるかだ。
米国民主党は軍種産業界の言いなりだ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11334500
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック